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新年のご挨拶とコケはじめ

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新年、あけモスておめでとうございモス。

ご訪問、ありがとうございます。
何ともびっくりすることに、2018年は5月のみ2回ほどアップしただけという。
まさかヒトツキ限りだったとは気づきもせず年があけました。

いよいよ更新ができなくなり、どうしたもんかと持て余す場所になってしまいましたが、
コケイロのサイトやSNSの方もあるので、そちらの方で代わりに何とかしていこうかなと思っています。
とはいえ、こちらも閉鎖はしないので、気まぐれに更新もする予定です。

2018年は、とにもかくにも育児に追われすぎてコケどころではありませんでした。

とはいえ、振り返ると

観察会も2本こなしたし、
博物ふぇすてぃばるに2日間も出店し、
鎌倉コケ展や神戸のテラリウム展にも出品、
京都コケ展に、ウサギノネドコさんからのお声がけ。。。と、
案外、作品をお披露目する機会にも恵まれた年で、思えばずーっと日々なにかしら手を動かして夜更かしする日々だったな〜と。
また、なぜかテレビ番組でコケ特集の計画が豊富な年で、
お問い合わせや事前協力、出演(海外の番組)と、ほとんど表に出ませんし、断るものも多かったですが、
なんかそういう縁も多い上半期でした。

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フィールド的には、2017年に続き『ジャゴケ』をメインターゲットに絞った意識でいた年だったため、
子供との日々の散歩や、出先、旅先でのジャゴケチェックは欠かさず、
オオジャ、タカオジャゴケ、ウラベニジャゴケ、マツタケジャゴケの全種コンプリート!

コケ好きの集い(ただの飲み会)にも何度かは参加でき、
出版記念パーティーでコケ食パーティーにもご招待いただき、
師走は、ある場所で様々なコケを育成している様子を見学させていただき、
いただいたコケたちの鉢作りに精を出す年末。

などなど、こうしてささいな事も書き出すと、やっぱり案外コケ活動をしていました。

あまりにも不自由な生活なので、ネットに助けられている部分が物凄くあるのですが、
と同時に、みんなのキラキラコケ充ぶりがいたるタイムラインから流れてくると、
羨ましくなったりする事もありましたが、最近は考え方がかなり変わってきて。。。。
それは、案外今までの趣味思考が四方八方に飛び散りすぎて節操の無かった時代に比べて、
視界がクリアになりそうな気がしています。
2019年は、その変化を思考だけでなく、実際に楽しめるコケライフができる年にしていけたらな、と思っています。

そんな新年コケはじめは、我が家のウマスギゴケとイチョウウキゴケを『じ〜っと眺める』でございモスた。

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奥入瀬ハンドブックシリーズ

おいらせ2
(2014年に訪れた際のもの。雨だったり、薄暗かったり、エクスカーション一行の流れに合わせるため慌ててシャッターを切っただけだったり。。と後で見ると後悔する写真ばかり)

一度しか訪れていないにも関わらず、共通の知り合いが多いこともあって、
親しくさせていただいている「おいけん」こと『NPO法人 奥入瀬自然観光資源研究会』
苔の三大聖地といえば、屋久島と北八ヶ岳、そして奥入瀬渓流。

隠花帝国として、コケをはじめ様々なミクロの視界で楽しむ「立ち止まるから見えてくる」の
流れ作業でない、”鑑賞”としての観光地喚起がもう随分としっかり定着してきているのではないでしょうか。
そんな観光客向けの奥入瀬の発展とともに、徐々に増えてきているおいけん本。
コケハンドブックをはじめ、渓流をいかんなく楽しめるようしっかりガイドされた「奥入瀬自然誌博物館」や「奥入瀬フィールドミュージアムガイドブック」は、実際に横でガイドさんについて渓流沿いをあるいているかのような擬似体験をできる内容で、いつかの再来の日に備えて予習に読み込んでいきたい一冊です。
ですが、二冊とも厚め、デカめ。
さっと気軽に開いて見たり、携帯するにはちょっと躊躇するサイズ感でしたが、
この度、新たにハンドブックが2冊もリリースされるとのことです!

奥入瀬

(申し訳ないことに)この度も送っていただきまして、一足先に堪能させていただいております。
ハンドブックならではの程よいサイズ感は、コケブックとともに3冊カバンに入れても苦ではない!
「奥入瀬自然百景」は、これを手に歩き進めば、もはやガイドさん頼まなくてももしや良い?!と思ってしまうほど(いやいや、とはいえ勿論実際に横にガイドさんがいる充実度に勝るものはないのですが。。)
これを手にまずは独自で歩き、その後ガイド付きで再度歩きなおす、が理想かなあ。
ああ、やってみたい。

終わる寸前での更新ではありますが、おいけんサイトから10日までに購入すると10%割引だそうです
コチラ→

おいらせ3

コケ漬けの生活は相も変わらずですが、以前のような遠出やフィールド活動はすっかりできずの今日この頃。
身動きできぬ日々は、もどかしくもありますが、本の中でプチトリップするのもまた楽しく貴重なひとときです。




イベント情報


鎌倉

コケ好きの中ではもう周知のお店「苔むすび」さん。
鎌倉の古民家を改装した素敵なお店です。
そんなコチラで関東では珍しいコケ展が開催されますよ。
日時:2018年5月12日・13日 10:00-17:00
内容詳細は、サイトを御覧ください。

しかも、しかも!あの「Mosslight-LED」さんとのコラボイベント!
モスライトさんは、関東初進出ということで、鼻息荒く楽しみにしている方も多いことでしょう。

こちらのイベントでは、そのほかにも色々なワークショップをはじめ、
様々な楽しみ方がわかる数々の作品たちが展示されます。
出品者は、コケ屋界では馴染み深い人たちばかり。
どんな展示になるのか、こちらの内容にもワクワクです。
ちなみに、私「コケイロ」もお声がけいただきまして参加いたします。
数品ですが、外で出していないもの、過去に1回だけひっそりと展示の機会はあったものの
ほとんど一目に触れることのなかった作品たち、になります。
なので、大勢の人が見るかもしれない機会をいただけてひゃっほ〜いな感じです。

ちなみに、こちらの苔むすびさんでは、「博物ふぇすてぃばる」のチラシを置かせていただいています。
博ふぇす、この夏久しぶりに出店いたしますので、コケ展にお越しの方は、ぜひともこちらもチェックいただけますと幸いです!
でも。。意気揚々と2日間で申し込んだものの、当初の最大の不安材料であった「一体いつ制作するんだ?」問題が、
やっぱり案の定覆いかぶさっており、戦々恐々としております。

2018年、すでに下半期がチラリ見え始めている今日この頃、
今年最初の更新がいきなり告知となってしまいました。。




ダンゴゴケ再来?!

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10月の終わりころからチェックし始めるも11月に入ってもなかなか確認できなかったキビノダンゴゴケ。
3年くらい前にいただいたコケを鉢に植えてみたところ、おととしくらいから発芽しだしたものです。
去年新たに別の鉢からも出て、そこから今年も顔を出し始めたようです(たぶん)
25日、クリスマスの日に確認できました。
まだ出だしたばかりな感じ。今年は少し遅かったです(これがダンゴゴケで合ってるなら)
とにもかくにも、まだあまりにも小さくて顕微鏡で確認する日々ですが、まあキラキラと美しいこと!
鬱々とした年末にちょっとしたサプライズプレゼントとなりました。

特に下半期は、身動きが全くできないほどの忙殺感に圧倒されっぱなし。
コケ関係のイベントや、お誘いも都合がつかず撃沈、
SNSで見るコケ友さんたちのコケリア充ぶりがタイムラインで溢れかえる中、
なかなかに寂しさも感じますが、1クリック、スマホの1スライドすらも許されないような中で、
こうして雑にでも振り返ると、多少とも案外コケ活動してますね。
このほか、10月に筑波のカハクでワークショップ、11月には京都コケ展に出品、それに伴う制作活動、
自宅や近所のコケパトロールなどなど、結構がんばってました。

よく「コケは逃げませんから、ゆっくり、のんびり」なんてことも聞いたことありますけど、
群馬のヤンバアカハマキゴケなどのように、日々変化する環境の中で、ひっそり姿を消す方もいますから。
やっぱり出来る限りはジタバタしたい!

2018年も閉鎖せずに細々と記録できたらいいな、と思いますので引き続き宜しくお願いします。




晩秋の振り返り

猛ダッシュで振り返る今年の思い出その4。

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紅葉も終わってほぼ冬な寒い中、
群馬県は吾妻渓谷にて観察会。1泊2日で初日のみ参加してきました。

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八ッ場ダムの建設に伴い、あちこち水没するので今のうちに観察しておこうという緊急企画。
「ヤンバアカハマキゴケ」と「チチブアカハマキゴケ」の唯一の生育地ということで、これが目玉でもあったのですが、
上記の写真の通り、「ヤンバアカハキゴケ」の場所は見事にコンクリで塗り固められていました。

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「チチブアカハマキゴケ」のある場所も近く埋まってしまうそうです。
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チチブアカハマキゴケ、あまりに小さくて、指差しでもわからずみんな必死で地面にひれ伏します。

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この場所では、目当てのジャゴケも無事ゲット。


チチブアカハマキゴケは、無事に観察&採集できて満足ですが、ヤンバアカハマキは残念でした。
先生に用意してもらっていた標本で、一応現物をチェック。
「こんなことなら、ねこそぎさらっておけばよかった!」とK先生。
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全体的には、コケが豊富という印象はない場所ですが、
秩父では絶滅してしまったチチブアカハマキゴケが目当てでしたので、参加してよかった!

ちなみにチチブアカハマキゴケのアップはこんな感じです。
顕微鏡をじっくり操作する余裕がないので、ざっくりとですが。。
葉先が丸いのや、葉身細胞にC型パピラがあるのが特徴です。

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個人的に別で宿を取り、この後私は北軽井沢方面へ。
翌日は、ジャゴケ採集に勤しみました。

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オオジャゴケとタカオジャゴケ。
オオジャゴケは、いわゆるオオジャゴケとは見た目が違うので、
「これはウラベニジャゴケにちがいない」と思ったらDNA解析でオオジャゴケだったのでびっくり!

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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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