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ハート

ハート1


ハート3

ハート2


ハート4

エゾスナゴケの雫にハート❤︎を投影してみました。
あまりに小さいのでわかりますでしょうか??

生き物屋さんの中で話題沸騰していた「CanCam」の付録、ハート型の自撮り用ライト、
ちゃっかり私も買ってしまいました。
それにしても、虫屋さんたちの発想力、柔軟力には舌を巻きます。
改造すると、ファーブルミニにもピッタリだそうで、そのためにも買ってみたりしたのですが、
私にはちょっと破壊だけで終わってしまいそうな予感です。
その代わり、ハートをコケで活かせぬものかと、つりそうにプルプルする手を必死に固定し、
試行錯誤で撮ってみました(笑)

なかなか、自分の時間を捻出できず、ゆえにコケ学を深める事なぞさっぱりな今年。
こればっかりは仕方がないので、焦らずのんびり。。と構えつつも、
こんな写真を撮る時間で、一つ解剖でもできたかな。。。なんて後悔してみたりも。。(苦笑)


ハート
本当は、こうやって使うものなんですよね。
コケ目的で買ったものだから、我が子を目の前にしても人間で撮る発想にはならず。
随分たってから、ふと思いたち、本来の使い方をしてみたのでした。



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新年コケ始め

3(目はペンで書いたもの。あまりにミクロサイズに点を打つため歪んでしまう)

今更ですが、あけましておめでとうございます。
特に誰が来る、でもないブログですが、なんだかんだで8年目。
コケばかりのネタでよくまあ続くもんだと、我ながら感心しました。
今年酉の年、鳥ネタで遊べそうなコケが蘚苔類界には色々あって和名バンザイ!な年です。
しかも、ヒメトサカゴケやらトサカホウオウゴケやら、トサカが付くものもあったりなんかで、
まさに「苔コッコー」と、これはもうコケの年なんじゃないかとこじつけたくなるほど。
それに、そもそもセン類の胞子体には鳥に見えるものが多いなあ。

そんなこんなで時に真面目に、
ほとんどはくだらない遊びを交えて、コケとの触れ合いを今年も時たま記録していきます。

★★★★

さて、そんな新年コケ始めは、ダンゴゴケの観察とコケ遊び色々、コケ調理で幕を開けました。

すっかりお正月もあけてしまいましたが、お餅はまだ残っています。
前前回の記事でジャゴケを調理した感想を書きましたが、
あの後、ジャゴケチップスにも挑戦してみました。

香ばしくゴマ油で軽く揚げて塩をひとつまみ。(小さいのでフライパンで焼いたようなものですが)
これが、結構意外にイケまして、お浸しより数倍手が進みます。
菓子袋に入ってテレビを見ながらビールと出されたら、気づかずぱくぱく食べてしまうかも。

その時に海苔っぽい印象を受けたので、
正月あけで残った餅を前に「よし、これは餅と一緒にたべてみよう」と思いつきました。
味付けは醤油で。

1

醤油とごま油、お餅のテイストが勝っているのはご愛嬌。
しかしながら、ジャゴケ無しと有を食べ比べると、やはり違う印象。
ちゃんとジャゴケが海苔のようなアクセントの役割を若干担っている様子です。
海苔が無いけど、餅はある。そんな時は是非一度お試しあれ!

Sphaerocarpos donnellii Austin

キビノダンゴゴケ(Sphaerocarpos donnellii Austin)
そのままでも、ルーペでも、顕微鏡でも、
実に美しい!

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一昨年くらいに岡山のコケ友さんからほんの少しおすそ分けいただいた本種。
小さな鉢に入れたものの、すぐに姿を消してしまいました。
しかし1年後になんと発芽。
この時の株は5月で消滅。発見が4月と随分気づかなかったので、あっという間の観察期間。
いつから出ていたのかわかりませんでした。

そしてこの11月。
新たに出現しているのを確認しました。
前回よりぐっと早くチェックできたので、今後の動向を見届けたいな。
これもまた5月くらいまではいてくれるのだろうか。。
ダンゴゴケといえば、この特徴的な包膜の印象が強烈ですが、
今回の我が家は葉状体が多め、そして綺麗でうっとり。
この度の発見も、鉢の上の葉状体で気づいたのです。

前回の記事はコチラ→

キビノダンゴゴケについては
コチラ→その1
    その2
    その3
                 

コケを調理する

先日「所さんの目がテン!」でやっていたコケ特集。
(関東では11月でしたが、関西は12月とズレがあるそうです。)

科学番組らしく、通常のコケ特集とは異色な内容で、
中でも「コケを料理する」というテーマでの実験は非常に興味深かったです。

『コケを食する』的な発想は、今に始まったことではなく、いろいろなコケ本にも書いてあるし、
コケ友さん達と味について談義で盛り上がることも多々。

私も、キヨスミイトゴケやオオカサゴケ、ニスビキカヤゴケ、ジャゴケ、などなど。
気が向いたら口に入れることもしばしばありましたが、料理はしたことがありません。
ミズゴケのてんぷらは有名ですが、肝心のミズゴケ入手が困難なので、未体験です。
とはいえ、一度は食べてみたいな〜とミズゴケを自分で育て始めて早5年?
結局、よく育ったかと思ったら、食べる前にいなくなりかけ、また生えて、また消えかけ。。。
となかなか安定せぬまま、中途半端に鉢の中で今日まで来てしまっており、てんぷらにするほどの余裕ができない始末。

そんななか、テレビで今回紹介されたレシピの具材はなんと「ジャゴケ」
ジャゴケならば、我が家に結構います。
しかもそこそこ年月を経て層になっているので、一番上をめくれば土が付いてくることなく、
腹鱗片も仮根もきれいに剥がれてくれる。

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ということで、早速調理を開始してみました。
ジャゴケのおひたし的なものです。
味付けは簡単に麺つゆ。そしてお酢。

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まずはよくよく水洗い。念入りに。
しっかり食べられる量か謎なので、少量で試します。

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そして沸騰した鍋で茹でる。消毒も兼ねて。
この時、ふわっと芳醇な香りが鼻を抜けました。
これが、ジャゴケ特有の香り成分であり、マツタケと同じと言われる香りです。
温められてアロマテラピーのように広がったのでしょう。
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出来上がった料理は、茹でたために香りは飛んでしまいあまりない状態。
お湯の中に溶け出してしまったのかしら。
ジャゴケのマツタケ風味を生かすためには、ぐつぐつ茹でるのではなく、
熱燗でヒレ酒やマツタケ酒のように「蛇酒」にしてはどうだろうか。
めっきり寒さ厳しくなりつつある今日この頃、本来なら今すぐにでも試したい所だが、
禁酒中の身であるために断念せざるを得ないのです。ああ〜残念。

そして、調理の続き。
何となく気持ち的に色止めになるかな、と氷水で冷やす。

茹でたために、もっとふんにゃりと、柔らかくなってしまうかとおもったら、
葉状体のシャリシャリというような食感はしっかり残っていました。
(他の食材で似た食感のものを探しているのですが、見つからない。。。)
同定する時に、葉状体の断面をカットする時にかすかに指先に感じるあの感触。
あれがそのままお口の中でも、というような感じです。←伝わりづらい表現..........。

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そして気になるお味は、絶賛するほどではないですが、普通に食べることができてしまう味です。
しれっと食卓に乗せても平気そうな。。
かすかに苦味はある気もするが、お酢のおかげでそれが良い塩梅に生かされています。

お酢や麺つゆの味が強すぎて、それでどうにかなっているような気もしなくもないのですが、
とはいえ、後味も悪くないですし、クセも無いので問題なく食せるのでしょう。
でもこれをご飯と一緒に食べて見る、というチャレンジはできずにおります。

さて次は、ジャゴケチップスに挑戦してみます。

コケの日

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11月11日11時11分11秒

予約投稿にしまして1111111111と1を並べてみました。
本日はポッキーの日ではなく、私的には「蘚こけの日」としたい次第。
近年、一人で勝手にそう呼んでいるわけですが、全く広まっておりません。

「1」

まるで蘚類の胞子体のようではないですか。。。

誕生花としての「コケの日」は1月や8月12月に到来するのですが、
カレンダーを眺めていると、今日もコケを思い出さずにはいられない日となってしまいました。
コケ屋さんならきっと共感していただけるはず!

季節的にも秋の胞子体祭りがあちこちで開催されている時期ですね。
コケも紅葉したりするのもありますから、そんな変化も楽しい晩秋です。

今年も京都で「第4回苔・こけ・コケ展」が開催されてます。
11/11~13まで。
コケ展だけに11日コケの日からスタート!
私も例年通り、すこーしだけ展示参加しています。

*****

怒涛の3ヶ月でしたが、11111と胞子が並んでいる様子を眺めていたら、ちょっと更新する気になってきました。
そしてそうできる状況に少し戻ってきた今日この頃です。



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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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