スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

奥入瀬ハンドブックシリーズ

おいらせ2
(2014年に訪れた際のもの。雨だったり、薄暗かったり、エクスカーション一行の流れに合わせるため慌ててシャッターを切っただけだったり。。と後で見ると後悔する写真ばかり)

一度しか訪れていないにも関わらず、共通の知り合いが多いこともあって、
親しくさせていただいている「おいけん」こと『NPO法人 奥入瀬自然観光資源研究会』
苔の三大聖地といえば、屋久島と北八ヶ岳、そして奥入瀬渓流。

隠花帝国として、コケをはじめ様々なミクロの視界で楽しむ「立ち止まるから見えてくる」の
流れ作業でない、”鑑賞”としての観光地喚起がもう随分としっかり定着してきているのではないでしょうか。
そんな観光客向けの奥入瀬の発展とともに、徐々に増えてきているおいけん本。
コケハンドブックをはじめ、渓流をいかんなく楽しめるようしっかりガイドされた「奥入瀬自然誌博物館」や「奥入瀬フィールドミュージアムガイドブック」は、実際に横でガイドさんについて渓流沿いをあるいているかのような擬似体験をできる内容で、いつかの再来の日に備えて予習に読み込んでいきたい一冊です。
ですが、二冊とも厚め、デカめ。
さっと気軽に開いて見たり、携帯するにはちょっと躊躇するサイズ感でしたが、
この度、新たにハンドブックが2冊もリリースされるとのことです!

奥入瀬

(申し訳ないことに)この度も送っていただきまして、一足先に堪能させていただいております。
ハンドブックならではの程よいサイズ感は、コケブックとともに3冊カバンに入れても苦ではない!
「奥入瀬自然百景」は、これを手に歩き進めば、もはやガイドさん頼まなくてももしや良い?!と思ってしまうほど(いやいや、とはいえ勿論実際に横にガイドさんがいる充実度に勝るものはないのですが。。)
これを手にまずは独自で歩き、その後ガイド付きで再度歩きなおす、が理想かなあ。
ああ、やってみたい。

終わる寸前での更新ではありますが、おいけんサイトから10日までに購入すると10%割引だそうです
コチラ→

おいらせ3

コケ漬けの生活は相も変わらずですが、以前のような遠出やフィールド活動はすっかりできずの今日この頃。
身動きできぬ日々は、もどかしくもありますが、本の中でプチトリップするのもまた楽しく貴重なひとときです。




スポンサーサイト

イベント情報


鎌倉

コケ好きの中ではもう周知のお店「苔むすび」さん。
鎌倉の古民家を改装した素敵なお店です。
そんなコチラで関東では珍しいコケ展が開催されますよ。
日時:2018年5月12日・13日 10:00-17:00
内容詳細は、サイトを御覧ください。

しかも、しかも!あの「Mosslight-LED」さんとのコラボイベント!
モスライトさんは、関東初進出ということで、鼻息荒く楽しみにしている方も多いことでしょう。

こちらのイベントでは、そのほかにも色々なワークショップをはじめ、
様々な楽しみ方がわかる数々の作品たちが展示されます。
出品者は、コケ屋界では馴染み深い人たちばかり。
どんな展示になるのか、こちらの内容にもワクワクです。
ちなみに、私「コケイロ」もお声がけいただきまして参加いたします。
数品ですが、外で出していないもの、過去に1回だけひっそりと展示の機会はあったものの
ほとんど一目に触れることのなかった作品たち、になります。
なので、大勢の人が見るかもしれない機会をいただけてひゃっほ〜いな感じです。

ちなみに、こちらの苔むすびさんでは、「博物ふぇすてぃばる」のチラシを置かせていただいています。
博ふぇす、この夏久しぶりに出店いたしますので、コケ展にお越しの方は、ぜひともこちらもチェックいただけますと幸いです!
でも。。意気揚々と2日間で申し込んだものの、当初の最大の不安材料であった「一体いつ制作するんだ?」問題が、
やっぱり案の定覆いかぶさっており、戦々恐々としております。

2018年、すでに下半期がチラリ見え始めている今日この頃、
今年最初の更新がいきなり告知となってしまいました。。




ダンゴゴケ再来?!

b_20171229001137357.png


a_20171229001135351.png

10月の終わりころからチェックし始めるも11月に入ってもなかなか確認できなかったキビノダンゴゴケ。
3年くらい前にいただいたコケを鉢に植えてみたところ、おととしくらいから発芽しだしたものです。
去年新たに別の鉢からも出て、そこから今年も顔を出し始めたようです(たぶん)
25日、クリスマスの日に確認できました。
まだ出だしたばかりな感じ。今年は少し遅かったです(これがダンゴゴケで合ってるなら)
とにもかくにも、まだあまりにも小さくて顕微鏡で確認する日々ですが、まあキラキラと美しいこと!
鬱々とした年末にちょっとしたサプライズプレゼントとなりました。

特に下半期は、身動きが全くできないほどの忙殺感に圧倒されっぱなし。
コケ関係のイベントや、お誘いも都合がつかず撃沈、
SNSで見るコケ友さんたちのコケリア充ぶりがタイムラインで溢れかえる中、
なかなかに寂しさも感じますが、1クリック、スマホの1スライドすらも許されないような中で、
こうして雑にでも振り返ると、多少とも案外コケ活動してますね。
このほか、10月に筑波のカハクでワークショップ、11月には京都コケ展に出品、それに伴う制作活動、
自宅や近所のコケパトロールなどなど、結構がんばってました。

よく「コケは逃げませんから、ゆっくり、のんびり」なんてことも聞いたことありますけど、
群馬のヤンバアカハマキゴケなどのように、日々変化する環境の中で、ひっそり姿を消す方もいますから。
やっぱり出来る限りはジタバタしたい!

2018年も閉鎖せずに細々と記録できたらいいな、と思いますので引き続き宜しくお願いします。




晩秋の振り返り

猛ダッシュで振り返る今年の思い出その4。

1_2017122822592638f.png

紅葉も終わってほぼ冬な寒い中、
群馬県は吾妻渓谷にて観察会。1泊2日で初日のみ参加してきました。

17_201712282300325b7.png

3_2017122822594415a.png

2_20171228225928d67.png

八ッ場ダムの建設に伴い、あちこち水没するので今のうちに観察しておこうという緊急企画。
「ヤンバアカハマキゴケ」と「チチブアカハマキゴケ」の唯一の生育地ということで、これが目玉でもあったのですが、
上記の写真の通り、「ヤンバアカハキゴケ」の場所は見事にコンクリで塗り固められていました。

5_201712282259327e4.png
「チチブアカハマキゴケ」のある場所も近く埋まってしまうそうです。
4_20171228225931d7d.png

12_2017122823002624f.png

9_20171228225938a01.png

8_2017122822593610d.png

6_20171228225934248.png

7_201712282259352b3.png

10_201712282259400aa.png

チチブアカハマキゴケ、あまりに小さくて、指差しでもわからずみんな必死で地面にひれ伏します。

15_201712282300355e1.png

14_201712282300339d9.png

この場所では、目当てのジャゴケも無事ゲット。


チチブアカハマキゴケは、無事に観察&採集できて満足ですが、ヤンバアカハマキは残念でした。
先生に用意してもらっていた標本で、一応現物をチェック。
「こんなことなら、ねこそぎさらっておけばよかった!」とK先生。
19_201712282300354db.png
20.png
21.png

18_20171228230034023.png

全体的には、コケが豊富という印象はない場所ですが、
秩父では絶滅してしまったチチブアカハマキゴケが目当てでしたので、参加してよかった!

ちなみにチチブアカハマキゴケのアップはこんな感じです。
顕微鏡をじっくり操作する余裕がないので、ざっくりとですが。。
葉先が丸いのや、葉身細胞にC型パピラがあるのが特徴です。

titibu2.png

titibu.png




個人的に別で宿を取り、この後私は北軽井沢方面へ。
翌日は、ジャゴケ採集に勤しみました。

24.png


23.png

ja.png
オオジャゴケとタカオジャゴケ。
オオジャゴケは、いわゆるオオジャゴケとは見た目が違うので、
「これはウラベニジャゴケにちがいない」と思ったらDNA解析でオオジャゴケだったのでびっくり!

初秋の振り返り

ダッシュで振り返る今年の思い出その3。
残暑残る9月の催し。p.png

『ジャゴケを食べる会パート3』
第3弾は、モスバーガーセットでした。

a.png
アランビックで蒸留水を抽出。

j.png

m.png

b.png


c.png


g.png

f.png


e.png


d.png


o.png


n.png



l.png


k.png


i.png


h.png

ジャゴウォーター以外には、ジャゴオイル、ジャゴバンズ、などなど回数を重ねるごとにエスカレート。

毎回オオジャゴケを使っているので、香りで云々という本来の目的を追求するためには、
本当はマツタケジャゴケで試したいところです。


Pagination

Utility

プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。