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メモ:コケ絡みとか気になるイベントチェック

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最近、コケ絡みや生き物系イベントが続いています。
特に6月は都内でもコケイベントが連続であったため、自由がきかない身としては羨ましいかぎりでした。

場所や日程で行けないものもありますが、まだあるのでここらでちょっと整理整頓、まとめてみます。

《関西方面》

*苔の「道草michikusa」プロデュース
道草したい、小さな苔の森 at アウラの部屋 詳細コチラ→
2017年7月2日(日)~7月17日(月・祝)

*「ちいさな苔の写真展Ⅳ」
オリンパスプラザ大阪 オープンフォトスペース
2017年7月7日(金)~7月13日(木)※リンク先への情報アップはこれからの模様です

*いわたまいこ切り絵展「そこにいる」詳細コチラ→
2017年7月4日(火)~7月22日(土)

*「美しいミクロ生物の世界」詳細コチラ→
ウサギノネドコ ミセ
2017年6月23日(金)〜8月30日(金)

ウサギノネドコさんは、お庭にあるお風呂の外装がコケ。
結構枯れがちですが、最近はどうでしょうか。

いわたさんの切り絵は、コケ作品もあるそうで、ツイッターで知りました。
今日以降は、写真展と道草さんの展示、いわたさんの展示と全て回ることでもできるのですね。
17日は、「知りたい会いたい 特徴がよくわかる コケ図鑑」「コケはともだち」の藤井さんとのトークショーもあるので、この日に再来するというのもまたおすすめですね。

道草さんの展示では、かなりのコケ&植物関連書籍を用意しているそうで、これだけでも必見。
しかも、全国津々浦々のコケマニアが書いたPOPと合わせての紹介という面白い試みも。
ちなみに私もひっそりと一冊参加しています。
紹介文も一通り拝見いたしましたが、すでに持っている本ばかりでなじみ深いとはいえ、
他の方の目線によるオススメポイントを改めて知るという、普段とは違う視点が新鮮で面白かったです。
もう終わってしまいましたが、神戸コケ展も3日まであったので、7月2日にはここでもハシゴができて、
オカモス関西チーム、例年以上にますますアツイです、いいな〜。

《関東方面》
*奥入瀬隠花帝国展
ジュンク堂 池袋本店 詳細コチラ→
2017年07月01日(土) ~ 2017年07月31日(月)

Patisserie Swallowtail 盆栽スイーツ販売
東急ハンズ池袋店
6月19日(月)~7月14日(金)

*KINO-1グランプリ2017 『第4回 きのこ商品全国選手権!!』
2017年7月16日(日

*植物画コンクール入選作品展
7/1(土)~7/17(月・祝) 詳細コチラ→
国立科学博物館本館

*きのこワンダーランド
千葉県立中央博物館 詳細コチラ→
2017年7月22(土)〜9月10日(日) 9月16日(土)〜12月27日(水)

*博物ふぇすてぃばる!4
科学技術館1階催事場 詳細コチラ→
2017 7月22日(土) 23日(日)

7月以降の関東これからは、コケというより近いもの、生き物全般的な感じですが、
面白そうなイベント続きますね。
14日までなら、池袋で奥入瀬展見た後、コケ盆栽のスイーツで一服というコースがとれます。
博ふぇすは、今年は私も北海道のコケ友さんも参加しませんので、コケメインのブースはないかも?!ですが、
ここは、毎度面白い店が多くて楽しいのでとてもオススメです。

また8月は、東京からは離れますが、同じ関東・群馬県で開催される日本蘚苔類学会の大会で、
講演会や同定講座、コケグッズ展も開催されますので、初日は特に初心者にもオススメかと思います。

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ちなみに、秋以降は。。。

ヨコハマきのこ大祭2017や、毎年つくばの科博で開催されているキノコや菌類系の展示、京都いきもにあ、京都コケ展。。。などなど
関東方面は、比較的キノコ色が強めだなあ。
苔玉的な企画ものはこっちは多い印象で、そういったものは今回ピックしませんでした。

とはいえ、生き物系イベントや特に隠花植物ものがこんなにクローズアップされている昨今。
10年前はこんな洒落た感じでこういったイベントなどは、あまりなかったと思うので、いろいろ刺激的な世の中になってきたのですね。

そういえば、遠く北海道でも今まさにコケ絡みでこんな展示も開催中です。

知床五湖のコケ写真展「コケもす知床五湖歩き。」
2017年6月1日~7月26

全国のコケ好きさん達が精力的に胞子をばらまき、さらなるコケ好きさんを繁殖させていますね!


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新年コケ始め

3(目はペンで書いたもの。あまりにミクロサイズに点を打つため歪んでしまう)

今更ですが、あけましておめでとうございます。
特に誰が来る、でもないブログですが、なんだかんだで8年目。
コケばかりのネタでよくまあ続くもんだと、我ながら感心しました。
今年酉の年、鳥ネタで遊べそうなコケが蘚苔類界には色々あって和名バンザイ!な年です。
しかも、ヒメトサカゴケやらトサカホウオウゴケやら、トサカが付くものもあったりなんかで、
まさに「苔コッコー」と、これはもうコケの年なんじゃないかとこじつけたくなるほど。
それに、そもそもセン類の胞子体には鳥に見えるものが多いなあ。

そんなこんなで時に真面目に、
ほとんどはくだらない遊びを交えて、コケとの触れ合いを今年も時たま記録していきます。

★★★★

さて、そんな新年コケ始めは、ダンゴゴケの観察とコケ遊び色々、コケ調理で幕を開けました。

すっかりお正月もあけてしまいましたが、お餅はまだ残っています。
前前回の記事でジャゴケを調理した感想を書きましたが、
あの後、ジャゴケチップスにも挑戦してみました。

香ばしくゴマ油で軽く揚げて塩をひとつまみ。(小さいのでフライパンで焼いたようなものですが)
これが、結構意外にイケまして、お浸しより数倍手が進みます。
菓子袋に入ってテレビを見ながらビールと出されたら、気づかずぱくぱく食べてしまうかも。

その時に海苔っぽい印象を受けたので、
正月あけで残った餅を前に「よし、これは餅と一緒にたべてみよう」と思いつきました。
味付けは醤油で。

1

醤油とごま油、お餅のテイストが勝っているのはご愛嬌。
しかしながら、ジャゴケ無しと有を食べ比べると、やはり違う印象。
ちゃんとジャゴケが海苔のようなアクセントの役割を若干担っている様子です。
海苔が無いけど、餅はある。そんな時は是非一度お試しあれ!

コケを調理する

先日「所さんの目がテン!」でやっていたコケ特集。
(関東では11月でしたが、関西は12月とズレがあるそうです。)

科学番組らしく、通常のコケ特集とは異色な内容で、
中でも「コケを料理する」というテーマでの実験は非常に興味深かったです。

『コケを食する』的な発想は、今に始まったことではなく、いろいろなコケ本にも書いてあるし、
コケ友さん達と味について談義で盛り上がることも多々。

私も、キヨスミイトゴケやオオカサゴケ、ニスビキカヤゴケ、ジャゴケ、などなど。
気が向いたら口に入れることもしばしばありましたが、料理はしたことがありません。
ミズゴケのてんぷらは有名ですが、肝心のミズゴケ入手が困難なので、未体験です。
とはいえ、一度は食べてみたいな〜とミズゴケを自分で育て始めて早5年?
結局、よく育ったかと思ったら、食べる前にいなくなりかけ、また生えて、また消えかけ。。。
となかなか安定せぬまま、中途半端に鉢の中で今日まで来てしまっており、てんぷらにするほどの余裕ができない始末。

そんななか、テレビで今回紹介されたレシピの具材はなんと「ジャゴケ」
ジャゴケならば、我が家に結構います。
しかもそこそこ年月を経て層になっているので、一番上をめくれば土が付いてくることなく、
腹鱗片も仮根もきれいに剥がれてくれる。

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ということで、早速調理を開始してみました。
ジャゴケのおひたし的なものです。
味付けは簡単に麺つゆ。そしてお酢。

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まずはよくよく水洗い。念入りに。
しっかり食べられる量か謎なので、少量で試します。

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そして沸騰した鍋で茹でる。消毒も兼ねて。
この時、ふわっと芳醇な香りが鼻を抜けました。
これが、ジャゴケ特有の香り成分であり、マツタケと同じと言われる香りです。
温められてアロマテラピーのように広がったのでしょう。
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出来上がった料理は、茹でたために香りは飛んでしまいあまりない状態。
お湯の中に溶け出してしまったのかしら。
ジャゴケのマツタケ風味を生かすためには、ぐつぐつ茹でるのではなく、
熱燗でヒレ酒やマツタケ酒のように「蛇酒」にしてはどうだろうか。
めっきり寒さ厳しくなりつつある今日この頃、本来なら今すぐにでも試したい所だが、
禁酒中の身であるために断念せざるを得ないのです。ああ〜残念。

そして、調理の続き。
何となく気持ち的に色止めになるかな、と氷水で冷やす。

茹でたために、もっとふんにゃりと、柔らかくなってしまうかとおもったら、
葉状体のシャリシャリというような食感はしっかり残っていました。
(他の食材で似た食感のものを探しているのですが、見つからない。。。)
同定する時に、葉状体の断面をカットする時にかすかに指先に感じるあの感触。
あれがそのままお口の中でも、というような感じです。←伝わりづらい表現..........。

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そして気になるお味は、絶賛するほどではないですが、普通に食べることができてしまう味です。
しれっと食卓に乗せても平気そうな。。
かすかに苦味はある気もするが、お酢のおかげでそれが良い塩梅に生かされています。

お酢や麺つゆの味が強すぎて、それでどうにかなっているような気もしなくもないのですが、
とはいえ、後味も悪くないですし、クセも無いので問題なく食せるのでしょう。
でもこれをご飯と一緒に食べて見る、というチャレンジはできずにおります。

さて次は、ジャゴケチップスに挑戦してみます。

コケの日

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11月11日11時11分11秒

予約投稿にしまして1111111111と1を並べてみました。
本日はポッキーの日ではなく、私的には「蘚こけの日」としたい次第。
近年、一人で勝手にそう呼んでいるわけですが、全く広まっておりません。

「1」

まるで蘚類の胞子体のようではないですか。。。

誕生花としての「コケの日」は1月や8月12月に到来するのですが、
カレンダーを眺めていると、今日もコケを思い出さずにはいられない日となってしまいました。
コケ屋さんならきっと共感していただけるはず!

季節的にも秋の胞子体祭りがあちこちで開催されている時期ですね。
コケも紅葉したりするのもありますから、そんな変化も楽しい晩秋です。

今年も京都で「第4回苔・こけ・コケ展」が開催されてます。
11/11~13まで。
コケ展だけに11日コケの日からスタート!
私も例年通り、すこーしだけ展示参加しています。

*****

怒涛の3ヶ月でしたが、11111と胞子が並んでいる様子を眺めていたら、ちょっと更新する気になってきました。
そしてそうできる状況に少し戻ってきた今日この頃です。



オススメコケスポット

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随分今更ながらですが、博ふぇす無事終わりましてありがとうございました。
報告的なものは、コケイロの方に上げています。
写真は、「奥入瀬本の著者に強引にサインをさせる」の1ショット。
これ目当てにお越しの方もいらっしゃったので、嫌がるご本人のご意向はスルーして次々にサインしていただいたのですが、実は本当に苦手でいらっしゃる。他では丁重に断ることもあるほど。
ということを、別の方から伺いましたので、この日サインをしてもらった方々は本当にラッキー♪でしたね!
もちろん、私も自分の分にしっかりちゃっかりいただきました。



そんなこんなで、1日だけのバタバタ出店を終えた2日後。
温泉旅行のため、箱根に行ったついでにコケ散策しました。
まずは鎌倉に寄り道、ずっと気になっていた杉本寺へ。

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ここは「苔階段」として知られる場所で、見事に苔むした階段を見上げると圧巻です。

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結構、色々な種が混ざっているので、なかなか趣深い色合いですが、立ち入り禁止なので観察できず。

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寺らしくコバノチョウチンゴケや、ホンモンジゴケが豊富な中、見事なコツボゴケやツノゴケ斑点、派手な地衣類なども静かに楽しめる居心地の良いお寺でした。
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そして箱根にて。
宿に到着後は一切外には出なかったので、立ち寄れた場所は少ないのですが、
こちらもまた気になっていた場所。

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ザ・箱根神社。
わんさか人がいましたが、ほとんど外国人。
なかなか見ごたえあるコケが豊富で、もっと近ければ観察会をしたい雰囲気。
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最近は、あまり頻繁に出かける事ができないのですが、
なにかと、なんだかんだと、ちょくちょくコケ散策できているのでホッとしております。
なかなかじっくりと観察するまでの余裕はできなくとも、
全景や手触りや、遠目での楽しみだけでも十分味わえるコケの良さ。
改めて、コケってどこをどう切り取っても味わい甲斐のあるヤツだな〜と実感するのでした。
やはり、英気を養う、リセットするには美味いモノと、コケ!

ちなみに箱根は、都内と違って至る所でコケ見を楽しめ、
中でも箱根美術館の庭園は必見です。
以前、庭園をくまなく見すぎて、美術館に入るのを忘れて帰ってきたほど。
強羅駅の周辺をぶらぶら歩くだけでも興奮できます。


オマケ
最近リニューアルオープンしたばかりという、箱根のドールハウス博物館にも立ち寄り。
100年とか200年前などの貴重なドールハウスがたくさん展示してあるので、
なかなか見ごたえがあって、楽しい。

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ちなみにこの植物ものは、手彩色の真鍮製。
ミニチュアフラワーの第一人者作ということで、一輪1万円だそう!

精巧で細部にわたって感嘆とする造りのイロイロは、コケの観察と同じく、
じ〜っと覗き込んでしまいます。
とはいえ正直、貴重なコレクションの数々をじっくり堪能すれば、楽しめる場所なのですが、
『オープンしたてで、すでにこれかあ〜』というイマイチ、残念な部分も多々あって、
見せ方やキャプション、展開、物販等をもっと工夫したら、すごい良い感じになるのにな〜と、
なんか勿体無い博物館でした。

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こういう謎のものも所々に。。
それはそれで、面白いのだけれども。

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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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