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生き物月間・イベント色々

  • 2015/08/14 20:30
  • Category: 余暇
この夏は生き物系イベントが盛り沢山!

神保町
「神保町ヴンダーカンマー(驚異の部屋)」展

メインは、8日9日と博物ふぇすてぃばる!とはしごできるようにしていたそもそもだそうですが、
展示期間を8月末まで延長したようです。
「驚異の部屋」も「ヴンダーカンマー」も、何とも惹かれる音の響き。
植物系というよりも骨とか動物系の方が色濃い印象です。
私はなぜかここで一冊しか置いてなかった「ケイソウのしらべかた」という本を買ってしまいました。


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「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち

結構面白い展示をよくやっている銀座ポーラミュージアムで開催中の植物展。
代々木ヴィレッジで話題になっていた方だったので、変わった植物が沢山あるんだろうなと期待してましたが、
展示の方もなかなかにモダンにアート的に配置されていました。
しかも、↑写真の図鑑が配布されていて、これを見ながら会場を回るというスタイル。
植物自体には一切説明も何もないので、植物園というより現代アートを観ているかのよう。
図鑑の方は、大人用と子供用と2種類の説明がついていて、これも面白くとても良いアイディア!


ウニ

自然の造形美展2 「ウニのない人生なんて」

お盆閉館中ということで、まだ行けてないのですが。
アクリルキューブの中に植物やタンポポを閉じ込めたSOLA CUBEで有名なプロダクトを生み出した方の展示。
京都でヴンダーカンマーなお店と宿泊施設を経営されているのですが、
ちなみに、このお宿のお風呂場はコケ壁です(野外側)

前職のお取引先様なので面識もコケ談義もしたことがあるのですが、
もうきっと覚えてないだろうなあ。
当時一瞬、コケにも靡いてくれそうだったんですが、その後の動向を見る限り、
ウニとか鉱物とか骨格系とか何やら固いものの方にのめり込まれているご様子です。

ウニ2

六本木でも同時進行で、ウニ以外のプロダクトを展示する企画があるようです。


そしてこちらも何とか行きたい!

長野

「生きものの小べや」飯田市美術博物館
すでに行かれた方から情報を色々伺うと、コケの展示がかなり魅力的らしく、とっても良かったそう!
そして、この企画を担当された方が虫担当だそうで、イモムシコーナーの方はやはり気合いが感じられるようです。
気になります!来月はコケ友さんが、観察会講師をするイベントもあるようで、ますます気になる展示です。

この他にもやはり夏なので、アクアリウム系にしても博物館系にしても生き物系がアツイですね。
しかも博物ふぇすてぃばる!も含め、関東って(東京って)やっぱりイベント豊富。



そういえば、京都でも冬に博物ふぇす的なイベントがあるそうです。
いきもにあ→

微生物アクセに、原生生物てぬぐい、ですって。なんか気になります。


なるほど。。

  • 2015/03/09 12:43
  • Category: 余暇
フィンスコープをしていた知人の結果が、「あー合ってる!」て感じだったので、
自分のもやってみたところ。。私は。。

「好奇心の強いベリー摘み」
森のグルメ。人生のすべてを理解できない鈍感な人だと思われることもあるが、実は、他の人たちが見向きもしない場所で美しいものや楽しみを見つけることができる人。

ですってーー。

最近、以前よりもぐっと興味が強まっているものが、
変形菌やら、冬芽やら、ケイソウやら、地衣類やら、ロゼットやら、雑草やら。。

基本的にどれもこれも、一緒に盛り上がれる人がいないネタばかり(コケ友以外で)

蘚苔類をはじめ、人からチヤホヤされているような植物や、
人が鑑賞目的に人為的に品種改良したものよりも、
こういう彼らの骨太な部分に魅了されます、やっぱ。


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この道にも、ドきゅんなものが!(詳細は次回!)




冬芽!

  • 2015/03/02 18:33
  • Category: 余暇
昨年末から始めた冬芽観察。
寒い冬は、葉も少なくて、花もないので彩り不足で寂しい雰囲気ですが、
冬芽が気になりだすと、それなりに街が騒がしく思えてなりません。

今年度は、手始め程度なので、納得のいく写真も撮れませんでしたし、
何の木かもわからないものが多いままシーズン終了ですが、
先日、冬芽観察会デビューも果たし、蘚苔類ほどではないのですが、その魅力にハマりそうです。


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「葉痕」という、葉が落ちた痕に、「維管束痕」という管の痕がまるでカオのように見えるのですが、
同じ枝でも、痕によって表情も違うし、色々な子がいて賑やかなのです。
そして、寒い冬を乗り切るための様々な工夫が、頂芽という枝の先端についた芽にみられるのですが、
人間がファーや皮などで防寒、防風しながらもお洒落を楽しむのと同じように、それぞれがとても個性的。

冬芽探しは、コケほど怪しくないかと思ってましたが、
いやはや、街中での探索は負けず劣らず怪しさ十分。気をつけなければなりません。





寄り道

  • 2015/02/02 10:18
  • Category: 余暇
大きく元を辿れば、蘚苔類も藻類からと言われています。
皆(私の周り)が蘚苔類に無頓着なように、私も藻類に対しては無知極まりない。
手始めに珪藻観察でもしてみようか。

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記念すべき第一回目の珪藻観察。

珪藻は、その辺の藻を採って来ただけでは観察できません。
試験管に薬剤と一緒に入れて、撹拌したり、静置したり、洗浄したり、
最終的には、カバーグラスに垂らした試料の水分を炙って蒸発させるので、超面倒くさいです。


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手始めなので、あまりちゃんとやらなかったのですが、
それでも、珪藻殻が何とかある程度観察できるくらいは得られまして、
正直、顕微鏡を覗いてその美しさに圧倒されました。写真ではそこまで撮れませんけれども。

今年は、少しだけ藻にすり寄ってみようか。。

蘚苔類を指し示す「コケ」ではなく、幅広い雑多な分野を総称した「コケ」も浸透しているためか、
コケ屋ではない友人、知人との間で交わされるコケ話題では「藻」と呼ばれてしまうのに、
いつも残念な気分で一杯でした。
私がコケマニアだという認識の上であるにも関わらず、
そんなコケ会話の中で、彼らの頭の中にイメージされていたのは、
京都の雅な苔庭ではなく、薄汚れた金魚の水槽などだったのでしょうか。

しかも散々、「コケは藻とは別の生き物ですよ。」
と言った側から「さすが!あなたの好きな藻ね」とか言う始末。
藻をコケと呼ぶならまだしも、コケをあえてなぜに藻にしてしまうのか。。。
しかも、この現象は一度ならず、結構な色々な場面で遭遇してきました。

さらに発展して、藻ではなく「海苔ノリ」バージョンまで!
私は今までにこの「海苔」発言を少なくとも4人に浴びせられています。

京都に行って「よし!海苔寺行こう!」とか「藻庭散策しましょう」なんて言う人見た事無い。
なのに、私とのコケ話しで「この海苔さあ〜」とか「よ2さんの好きな藻」とか発言はやはり謎。
「コケといえば?」のイメージ調査をしたら面白いかもしれません。

そんなこんなで、最近は珪藻観察の方法を調べたり、
どこかで観察会など開催していないか、嗅ぎ回っています。

その他、以前より気になってきている題材もボチボチ。粘菌とか、冬芽とか、etc..
いずれも蘚苔類に負けず劣らず地味極まりないですが、
豊かな蘚苔類生活を送るために、少しだけ視界を広げてみたい気もします。(余裕があれば。。)


木の根!

  • 2015/01/16 21:59
  • Category: 余暇
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木の根の生への執念というか、なんというか、
この凄まじさと迫力は、さんざんガイドブックで見ててもいざ実物と対面すると唖然です。

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この入り込み用、ちょっとおぞましいほど。

そして、広角レンズ欲しい!と初めて思ったシチュエーションでした。


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「バルス後のラピュタ」by ローズ(依頼したガイド)だそうです。
こちらは、ベンメリアという郊外にある遺跡で、アンコールワットの練習用として建築されたものだとか。
完全に崩壊していますが、地雷を埋めまくってベトナム軍から遺跡を守ったからだそうです。
しかも32年程前というからわりと最近!

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ここは雨期が超やばそうです。苔遺跡!

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他の遺跡群では見られないアンパンマンレリーフも!


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木みて、遺跡みて、レリーフみて、コケみて、地衣類みて、犬や猿みて。。
時間が全然足りない!!



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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com