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7月23日は博物ふぇすてぃばる!へ

博物ふぇすてぃばる!の開催も目前です。

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基本的には、あまり樹脂ものは作りませんが、
梅雨明け前とはいえ、この暑さ!夏です。夏真っ盛り。
清々しい、いくつかも置きたくなるものです。
といいつつ、正直なところオリジナルパーツの作品は、作るのが本当に大変で体力と気力と時間をかなり要するので。。
でも、中に封入するコケは自分で専用に育てているものをほんの少しだけ頂く程度。
コケは、一欠片からも再生できる能力があるので、葉先をちょっと。
葉っぱを数枚ちょっと。みたいにちょっとずつ分けてもらって、
一茎分丸々は使わないので、本体へのダメージもありません。
ある種、剪定的な効果も狙って時には使った方がむしろ良い気もするほどです。
ちなみに、写真のペンダントにあるコケで本物は1/3程度で、あとはフェイクです。

作業の進行具合については、半ば諦めモード。
すっかり体力が奪われている最近なので、参加さえできれば。。
みたいなところもありますが、今回はコケにまつわる奥入瀬本も2冊ほど一緒にアピールいたしますので、
内容的にはバラエティに富んだコケブーズになりますよ。

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奥入瀬といえば、蘚苔類学会で認定もされた由緒ある
コケまみれのコケ観光にぴったりのコケ好きのためのような場所。
コケ好きなら必読の2冊です。
都内で直接手にできるのは、結構レア。
まだお持ちでない方は、この機会にぜひどうぞ!

博物ふぇすてぃばる!3
2016年7月23日〜24日
九段下、科学技術館にて。
詳しくは→こちら



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苔・こけ・コケ展2015 (弾丸京都の旅)

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この写真からはあまりわかりませんが、中は大混雑!
思わず、手を伸ばして背伸びして会場内全景を撮ったほどです。(顔ばかりなので掲載できない。。)

昨日に引き続き、肝心のコケ展の振り返りです。
しかし、写真をあまり撮っていなくて残念!

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入り口には、祇王寺さんの巨大な苔玉と鉢が鎮座!
ちなみに、この苔玉の上にある模型群は今年仕様とのこと。
今回のテーマが「緑の地球、苔も一役」というのに合わせて加えたそうです。

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中には、展示最大の目玉である大量の生のコケたちが圧巻です。
普段、コケ目当てで山に入らないと出会えないようなものをはじめ、
珍しく胞子体を出したものなど、思う存分触れられるので、どの来場者もみんな興味深々、満足気。

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クジャクゴケの鉢、羨ましい。

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お茶席も。(しかしお茶する時間がなかった。。)

展示の初っ端には、ダンゴゴケ。
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やっぱりかわいい〜! ちなみに私の新作、ダンゴゴケのアクセも完売していました。

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Tさんの作品をやっと直接に拝見することができた!
この胞子体素晴らしい。

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噂のタマゴケのツボ。フタを外すとサクシの内蓋!
以前、コケの缶バッチを作った時に、タマゴケの目玉をラインナップに入れたのですが、
そこから発想してくださったそうです。
漬物とか、塩壷に良さそう。。

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岡山Nさんの「食するコケ」
カンハタケゴケ、イチョウウキゴケ、ウキゴケ。
まだ試作段階なので、「これからもっと完成度をあげていく」とのことです。

以前より、ウキゴケ属は和菓子にぴったり!とみんなで盛り上がっており、
「コケ展にだせるよう頑張る!」と夏に伺っていたので、密かに楽しみにしていたのでした。

ハタケゴケ、特にカンハタケゴケを顕微鏡で見ると、
もう!その砂糖菓子っぷりったらないので、全く見飽きないのです。
練り切りや落雁も良いねえ〜と言っていたのですが、
今回の砂糖菓子も、淡い優しい色合いとともによく雰囲気が出ていました。

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見落としていた人も多いのでは?なコケテキスタイル。
主催者Mさんのコレクションの一つで、着物の生地の見本帳的なものだそうです。
「苔寺」をテーマに染められた生地シリーズで、
この中から作ってもらう生地を選んで仕立てるのではないか、とのこと。
この類は私もMさんも、未知の世界なので、時代ふくめその多くは謎ですが、
「苔・こけ・コケ」採集も趣味な私にとっては、この生地もコケ展ならでは!の展示物。

※苔・こけ・コケ採集とは........これらの文字が入ってればとにかく全て気になって集めてしまう、というもの。
満月堂さんの「苔の石」をつい買ってしまう、的なことです。

ちなみに、この生地をよくよく見るとPB220571.jpg
何気にコケっぽい柄も多い。
左なんでハタケゴケっぽいし、真ん中はチョウチンゴケ的にも見えるし、ゼニゴケ的にも見える。

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これは、ジャゴケ的な?!

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これは、タマゴケの目玉がいっぱい並んでる柄にしか見えない!

おそらく、全部そんな訳はないと思いますが、
コケ屋目線で見ると色々なものも面白いものです。

コケ展では、やはりメインの生苔ばかりに目が行きがちなので、
ちょっとコアな目線で振り返ってみました。

とはいえ、久しぶりに会った人達との話や、豊富な展示物に浮き足立ってしまい、
事実、私も物販にまで辿りつく余裕がありませんでした。
辿りついたけど、手に取っては誰かと話し...を繰り返したのもあって、
一応、最後にざっと買ってはいるのですが、じっくり見るまでにいかず、
写真も撮ってない!ハンコも押し忘れた! なんでアレを買ってない?!と後になって思う事ばかり。

つづく。







エコは難しいですね

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新宿コニカミノルタプラザでの作品展示、24日夕方までです。
投票は23日午前まで。

写真は、専門の方にパネルを壁掛けしていただいている模様。
こうやって、糸で水平にきっかりするんですねー。
壁にハレパネ程度でしたら自分では絶対にしない行程なので、
プロの手が少しでも加わると嬉しいものです。照明とか。

パネル写真は、友人の子どもを撮らせていただいたのですが、
とにかく可愛いのでメロメロ、作品作りよりも写真選びに一番苦心したのです。実は。
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括りはアートなんですが、「環境問題」が絡んでくるので、
抽象的過ぎても、深すぎても伝わりません。
「コケ」そのものを伝えるのがそもそも大変なのに、
作品と400字だけで環境と絡めた展示は難しかったです。

年齢とか応募無料とか、たまたまこのコンペの条件が良かったので選んだため、
「環境!エコ!」と声高にいうのはあまり好きではないのです......正直.....。
「エコっぽい」と「エコ」を履き違えてるように見えてしまう人もいるし。

コケや小さい存在にハマると自然とそっちにも興味がいくでしょうし、
「コケが流行る」のではなく、「コケ観察が流行る」のが理想だと思った次第でして、
「観察」という部分を全く関心のない人向けに重視したく、右往左往した作品です。

他の人達のように、かっこ良いことも説得力があるような知識も何も言えませんが、
「とりあえず、まずは自分の足元をみましょうか。オモロいのいっぱいあるのにもったいない」という意です。


個展などと違って、金錢的にも時間的にも負担がない上に好立地な場所、アートの分野で、
しかも自分の作品を使ってコケの普及ができるなんて、何とも貴重な経験となりました。













ご案内2つ

一つ目。
展示のお知らせです。

エコアート&アワード2014作品展
日時:2014年3月8日(土) ~3月24日(月)
場所:コニカミノルタプラザ
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
開館時間 10:30~19:00
(最終日は15:00まで)
______________________
コケの同定.....コケを解剖して種を判明させる作業ですが、
これが実に難しい。
難しすぎて訳がわからないので、ただただ細胞の輝きに見とれて妄想の世界に旅立つのです。
それをきっかけに作ったものです。


内容は、 (コケと童話を採取して紡ぐ物語 )とテーマしまして、『コケイロえほん』です。
(色々なコケの、色々な部分で、コケばっか使う。という意味のコケイロ)

直系わずか6cmほどのボタンの中に、コケだけ(もしくはコケまみれ)でコラージュした童話の世界を絵本仕立てにして、ルーペを使って観察してもらい、コケとミクロレベルの視点を実際に体感してもらう試みです。

日常においてルーペを手近に持つ人も、観る行為もほとんどないのが普通でしょうから、
まずはその1アクションを躊躇なくさせるには。。。と考えたもの。
童話にしたのは、誰もが知る話しであれば、1シーンであっても伝わり、素材に意識が向きやすく、とっつきやすいかと思ったからです。
本物以外にも写真と併用で構成してますが、今時のデジタルモードなどの加工は使わず、デジイチですがマニュアルで撮ったもの。
フラッシュや照明の効果で、思わぬ偶然の産物も生かし、なるだけ「やらせ」ではない表現を心がけました。

コケの色とカタチだけでも表現できる多種多様性を見せることで、イメージの払拭を図るとともに、
コケ玉や、コケ庭とは違う、生態的な見方での面白さをアピールすることを目的としました。

なお、本作での「コケ」は「木毛や小毛」からくる、紛らわしいものの存在も匂わせたかったので、
蘚苔類以外にもシダ、キノコ、地衣類、藻類も含めました。
数的には、のべですが、
「蘚38種」「苔25種」「ツノゴケ1種」「地衣類6種」「キノコ6種」「シダ2種」「藻類2種」「その他2種」。
ルーペでも見えませんが、弾糸と胞子を入れたのもあります。見えませんけど。

と、一見何やら凝った作品のように書いてますが、んー。。。どうかな〜 どうなのかな〜〜〜
いかんせん、プレゼンが通っただけのようなものでして、
きちんと展示に仕上げたものは、全く反応がわかりません。
試しにシュミレーション展示を家人に見てもらったら、

「・・・・・(やや絶句の後苦笑い)、うっわー....超マニアック。出して大丈夫?コレ.....」だそうでした。

クオリティに関して含め、もろもろ不満も残るので「なんだ、期待はずれ!」ならまだ仕方ないのですが、
「コレ何なの?何が言いたいの?」となるのが 、こ・わ・い!
でも頑張って作りましたし、明日から私は屋久島入りです。帰ったら即搬入。
今さらもうジタバタしても仕方あるまい。

ルーペで観るので、普段なら見せる必要のないアラも見えまくりです。
何とも隠したくお恥ずかしい部分も多数ありますが、そこすらも含めて肉眼との違いを体験してもらって、
もしも、どこかの誰かが面白いと感じてくれれば良いなあ〜。

ラインナップは、「シンデレラ、赤ずきん、人魚姫、銀河鉄道の夜」
王道ばかりです。

在廊は、スタッフ常駐のためしておりません。

斬新さはあると思います。どうぞよろしくお願い致します。

____________


お知らせ二つ目。
ネイチャー系季刊誌「このは」にちょっとだけ協力しました。
羅列されたラインナップをあらためて見ると、
なんで君いるの?と疑問多数であろうほどの、今のコケ界の主軸、超豪華そうそうたる顔ぶれで恐れおののく。

紹介でもなく、たまたま編集長が発掘してくれたとか何とかということでお声掛けいただき、
何ともチャレンジャーな編集部だと驚きましたが、それだけ、かつてない濃いコケまみれな内容のものと期待できる!ということでもありますね。
毎号、興味深い生き物にスポットを当てて、深く掘り下げていくので、満足感が違う一冊なのです。

コケに誘われコケ入門 (生きもの好きの自然ガイド このは No.7) このは





















ルルルナキブン

すうぷ

黄色いポストが目立つ「すうぷ屋Hygge」


11/6から11まで7人の作家で合同展示販売「ルルルナキブン」を開催してます。


RIMG0041_20131105105939ffd.jpg

ぬいぐるみ、布小物やリース、フォトなど。
私はアクセが多いです(もちろんコケ)

1Fは完全オーガニックなごはんを出すカフェ。
2Fで開催ですが、カフェにはご利用されなくても入れます。
でも、健康的な超身体に良いスープやカレー、飲み物はお薦めです。
私のように結構良くないものでやられている舌には最初ちょっぴり物足りない気もするのです、最初。
が、次第に素材の味をじわじわと楽しめて五臓六腑に染み渡る感じといいましょうか。
じっくり堪能できるごはんです。
玄米コーヒーというものもここで初めて知りました。なかなか良い味。


1Fにも2Fにも飲食割引きクーポン付きのフライヤーを置いてあります。

窓から黄色い電車と緑豊かな公園を眺めることができてほっこり、
ゆるり秋散策に良い立地です。








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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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