愉快なイモムシ
- 2010/07/27 19:13
- Category: 余暇
自然マスターのKさんが「イモムシハンドブック」なるものを購入した、とのことで、
なんだそのマニアックすぎる代物は!と気になり検索。
まんま、なんですが。
以前もちらっと触れた事が有りますが、私は虫が大嫌い。
嫌いというか、苦手。
パニック、発狂状態に陥ります。
横線の筋の入ったものや、長いものが特に悪寒をそそる。
ミミズ、ダンゴムシ、イモムシ、毛虫、カミキリムシ などなどなど。。。。
見ただけで雄叫びを上げてしまうのです。
カマキリやでんでん虫、ナメクジなんかも厳しいもんです。なぜでしょうねえ、あれ。
特になんもされてないのに、なぜか身体が拒絶する。
人間が嫌うもんを何か見につけてるんでしょうねえ。
まあ、でもしかし、虫天国の今の家に引っ越して、庭の草むしりなんかを楽しんでいると、このへんの虫なんかにいちいち構っていられないわけで。
また、何度かおもちゃと絡ませて遊んでみたり、と私なりに歩み寄る努力(?!)はしているのです。
そんなこんなで、多少は免疫がついてきた今日この頃。
その 何ともダイレクトな「イモムシハンドブック」のことを知るのですが。。。。
ネットでちら見ができたので、おそるおそるちらっと見たところ、
まあ、なんということでしょう。
色とりどりのカラフルなイモムシ達が満載。
こりゃあ、びっくり。 みんな オ・シャ・レ♪
ということで、またもや思わずポチリそうだったのですが、そこは冷静に。
やはり一度、図書館で詳細を確認することにいたしました。

あらためて言っときますが、私はイモムシは本当に苦手。
ダンゴムシやミミズは多少慣れてきたとはいえ、イモムシだけはどうにもこうにも!!
虫界の中でも群を抜いて大嫌いであります。
しかし彼らのセンスや愉快な姿には脱帽いたしました。では少しご覧いただきましょう。


どうです?このヒトたちのセンス。
なんでしょうねえ。 なかなか斬新な色使いですよね。
大胆かつ意外な色の組み合わせ。ボーダーとドット! 柄on柄かよっ!!

なんかイマドキっぽい柄。流行のアフリカンモチーフ的な。 夏っぽいネ~

卵までオッシャレエ~な一つ。 摩訶不思議。虫のくせにっ!!

オマエは猫かっ。もはや動物ではないかとさえ思えてくるフサフサ感。
私のお気に入りは(嫌いなくせにお気に入りがデキタ)
こちら

タイワンイラガ。 ズングリムックリの形状は他の奴らの形状と違って、拒絶反応が起きない。
そしてピンクの謎の突起がこれまたオシャレ~なアクセサリーデスネ。サンゴのネックレス?的な?
そして私の好きなピンク&グリーンの組み合わせ。中央のモダンな模様が良いポイントになっていますね~
はい、そして続いてはコイツらはマジか?というかた達。 冗談はおよしくださいませ。と思いますがどうやら本気らしい。


うさぎかっ! しかも顔だけ黒って浮き過ぎ! 合成かと疑いたくもなる奴。

なんかこういうキャラクターいた気がする。。。。こういうのをいわゆる愛嬌があるカオっつーのか?!

だーかーらー おまえはネコかっ!(はたまた狸かっ!!)
顔が浮き過ぎなんだって~!
かつて人面犬やら、人面魚やらが世間を騒がせたが、これって。。それ以上じゃね?
別の意味でこわいっす。妖怪。。。。これはギャグとしか思えない。
花とか撮ってて、これ出てきたら泡吹きそう。。わたし。
と、まあ大嫌いなもんでここまで文章がかけるなんて、世の中不思議な生き物で溢れかえっているもんですねえ。というのをあらためて実感。
大嫌いですが、この「イモムシハンドブック」。
デザイン集かなにかを見ている気にさえなってくる、バラエティに富んだイロイロ。
これをさあ、自然にやっちゃうわけでしょ。ボーダーとドットですよ。
不思議ですよねえ~ このセンス凄いですよねえ~
見習いたいですわね。
そして、我が家のコケを死に至らしめた謎の犯人が、やはりどうやらマイマイガっぽいのをこの本を読んで確認できたという、なんとも言えぬオマケがついた一冊です。
面白いのでぜひ一読してみてください。
なんだそのマニアックすぎる代物は!と気になり検索。
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まんま、なんですが。
以前もちらっと触れた事が有りますが、私は虫が大嫌い。
嫌いというか、苦手。
パニック、発狂状態に陥ります。
横線の筋の入ったものや、長いものが特に悪寒をそそる。
ミミズ、ダンゴムシ、イモムシ、毛虫、カミキリムシ などなどなど。。。。
見ただけで雄叫びを上げてしまうのです。
カマキリやでんでん虫、ナメクジなんかも厳しいもんです。なぜでしょうねえ、あれ。
特になんもされてないのに、なぜか身体が拒絶する。
人間が嫌うもんを何か見につけてるんでしょうねえ。
まあ、でもしかし、虫天国の今の家に引っ越して、庭の草むしりなんかを楽しんでいると、このへんの虫なんかにいちいち構っていられないわけで。
また、何度かおもちゃと絡ませて遊んでみたり、と私なりに歩み寄る努力(?!)はしているのです。
そんなこんなで、多少は免疫がついてきた今日この頃。
その 何ともダイレクトな「イモムシハンドブック」のことを知るのですが。。。。
ネットでちら見ができたので、おそるおそるちらっと見たところ、
まあ、なんということでしょう。
色とりどりのカラフルなイモムシ達が満載。
こりゃあ、びっくり。 みんな オ・シャ・レ♪
ということで、またもや思わずポチリそうだったのですが、そこは冷静に。
やはり一度、図書館で詳細を確認することにいたしました。

あらためて言っときますが、私はイモムシは本当に苦手。
ダンゴムシやミミズは多少慣れてきたとはいえ、イモムシだけはどうにもこうにも!!
虫界の中でも群を抜いて大嫌いであります。
しかし彼らのセンスや愉快な姿には脱帽いたしました。では少しご覧いただきましょう。


どうです?このヒトたちのセンス。
なんでしょうねえ。 なかなか斬新な色使いですよね。
大胆かつ意外な色の組み合わせ。ボーダーとドット! 柄on柄かよっ!!

なんかイマドキっぽい柄。流行のアフリカンモチーフ的な。 夏っぽいネ~

卵までオッシャレエ~な一つ。 摩訶不思議。虫のくせにっ!!

オマエは猫かっ。もはや動物ではないかとさえ思えてくるフサフサ感。
私のお気に入りは(嫌いなくせにお気に入りがデキタ)
こちら

タイワンイラガ。 ズングリムックリの形状は他の奴らの形状と違って、拒絶反応が起きない。
そしてピンクの謎の突起がこれまたオシャレ~なアクセサリーデスネ。サンゴのネックレス?的な?
そして私の好きなピンク&グリーンの組み合わせ。中央のモダンな模様が良いポイントになっていますね~
はい、そして続いてはコイツらはマジか?というかた達。 冗談はおよしくださいませ。と思いますがどうやら本気らしい。


うさぎかっ! しかも顔だけ黒って浮き過ぎ! 合成かと疑いたくもなる奴。

なんかこういうキャラクターいた気がする。。。。こういうのをいわゆる愛嬌があるカオっつーのか?!

だーかーらー おまえはネコかっ!(はたまた狸かっ!!)
顔が浮き過ぎなんだって~!
かつて人面犬やら、人面魚やらが世間を騒がせたが、これって。。それ以上じゃね?
別の意味でこわいっす。妖怪。。。。これはギャグとしか思えない。
花とか撮ってて、これ出てきたら泡吹きそう。。わたし。
と、まあ大嫌いなもんでここまで文章がかけるなんて、世の中不思議な生き物で溢れかえっているもんですねえ。というのをあらためて実感。
大嫌いですが、この「イモムシハンドブック」。
デザイン集かなにかを見ている気にさえなってくる、バラエティに富んだイロイロ。
これをさあ、自然にやっちゃうわけでしょ。ボーダーとドットですよ。
不思議ですよねえ~ このセンス凄いですよねえ~
見習いたいですわね。
そして、我が家のコケを死に至らしめた謎の犯人が、やはりどうやらマイマイガっぽいのをこの本を読んで確認できたという、なんとも言えぬオマケがついた一冊です。
面白いのでぜひ一読してみてください。
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