苔・こけ・コケ展2015 (弾丸京都の旅)

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この写真からはあまりわかりませんが、中は大混雑!
思わず、手を伸ばして背伸びして会場内全景を撮ったほどです。(顔ばかりなので掲載できない。。)

昨日に引き続き、肝心のコケ展の振り返りです。
しかし、写真をあまり撮っていなくて残念!

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入り口には、祇王寺さんの巨大な苔玉と鉢が鎮座!
ちなみに、この苔玉の上にある模型群は今年仕様とのこと。
今回のテーマが「緑の地球、苔も一役」というのに合わせて加えたそうです。

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中には、展示最大の目玉である大量の生のコケたちが圧巻です。
普段、コケ目当てで山に入らないと出会えないようなものをはじめ、
珍しく胞子体を出したものなど、思う存分触れられるので、どの来場者もみんな興味深々、満足気。

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クジャクゴケの鉢、羨ましい。

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お茶席も。(しかしお茶する時間がなかった。。)

展示の初っ端には、ダンゴゴケ。
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やっぱりかわいい〜! ちなみに私の新作、ダンゴゴケのアクセも完売していました。

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Tさんの作品をやっと直接に拝見することができた!
この胞子体素晴らしい。

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噂のタマゴケのツボ。フタを外すとサクシの内蓋!
以前、コケの缶バッチを作った時に、タマゴケの目玉をラインナップに入れたのですが、
そこから発想してくださったそうです。
漬物とか、塩壷に良さそう。。

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岡山Nさんの「食するコケ」
カンハタケゴケ、イチョウウキゴケ、ウキゴケ。
まだ試作段階なので、「これからもっと完成度をあげていく」とのことです。

以前より、ウキゴケ属は和菓子にぴったり!とみんなで盛り上がっており、
「コケ展にだせるよう頑張る!」と夏に伺っていたので、密かに楽しみにしていたのでした。

ハタケゴケ、特にカンハタケゴケを顕微鏡で見ると、
もう!その砂糖菓子っぷりったらないので、全く見飽きないのです。
練り切りや落雁も良いねえ〜と言っていたのですが、
今回の砂糖菓子も、淡い優しい色合いとともによく雰囲気が出ていました。

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見落としていた人も多いのでは?なコケテキスタイル。
主催者Mさんのコレクションの一つで、着物の生地の見本帳的なものだそうです。
「苔寺」をテーマに染められた生地シリーズで、
この中から作ってもらう生地を選んで仕立てるのではないか、とのこと。
この類は私もMさんも、未知の世界なので、時代ふくめその多くは謎ですが、
「苔・こけ・コケ」採集も趣味な私にとっては、この生地もコケ展ならでは!の展示物。

※苔・こけ・コケ採集とは........これらの文字が入ってればとにかく全て気になって集めてしまう、というもの。
満月堂さんの「苔の石」をつい買ってしまう、的なことです。

ちなみに、この生地をよくよく見るとPB220571.jpg
何気にコケっぽい柄も多い。
左なんでハタケゴケっぽいし、真ん中はチョウチンゴケ的にも見えるし、ゼニゴケ的にも見える。

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これは、ジャゴケ的な?!

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これは、タマゴケの目玉がいっぱい並んでる柄にしか見えない!

おそらく、全部そんな訳はないと思いますが、
コケ屋目線で見ると色々なものも面白いものです。

コケ展では、やはりメインの生苔ばかりに目が行きがちなので、
ちょっとコアな目線で振り返ってみました。

とはいえ、久しぶりに会った人達との話や、豊富な展示物に浮き足立ってしまい、
事実、私も物販にまで辿りつく余裕がありませんでした。
辿りついたけど、手に取っては誰かと話し...を繰り返したのもあって、
一応、最後にざっと買ってはいるのですが、じっくり見るまでにいかず、
写真も撮ってない!ハンコも押し忘れた! なんでアレを買ってない?!と後になって思う事ばかり。

つづく。







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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com