京都コケ散策3 詩仙堂から銀閣寺、青蓮院へ

京都に行くにあたって、コケといえば「苔寺」もはずせないわけで。
京都のコケといえば「西芳寺」!
事前予約制な上、法外な入場料と写経をしなければ拝観できないというスパルタなお寺。
なので、やみくもに観光客が押し寄せない点では、ゆっくりじっくり心静かに観る事ができそう。
ですが、こちら、拝観時間は全て向こうの都合次第らしく。しかも午前拝観はやっていないようで。
仮に「二時」とかになったら、大原はおろかもはや西芳寺一本に絞る他無くなる。。。。
 
ということで、今回は諦めました。とにもかくにも今回は「三千院」なわけですから。
そして、お昼過ぎからは大原から京都方面に戻りつつ、詩仙堂、銀閣寺と堪能し、
最後は特別夜間拝観開催中の「青蓮院」で青く染まったコケを見て帰宅の路へつきました。

詩仙堂。
スクリーンショット(2010-11-24 10.55.53)
わりと、ほかのメジャーどころと比べると、穴場なはずだったのですが、この人だかり様。
みんな必死に庭の紅葉をカメラにおさめています。
ここも紅葉が素晴らしく、もみじの赤とコケの緑の対比が奇麗で奇麗で。


微妙な時間があったので、急遽銀閣寺にも参戦。閉館まで一時間だったので、大急ぎで観察。
何を隠そう銀閣寺も超コケ寺。 山に囲まれた環境は湿度が必然的に高まり、コケの生育に最適だそうで、しかもその山々からコケの胞子が供給されるという、良いリズムが完成されているコケメッカなのです。
スクリーンショット(2010-11-24 11.03.52)
京都の金閣、銀閣、で、やはり凄い人。


そして最後は青蓮院です。
どこのお寺も、たいてい4時5時には閉館。 
私がバスに乗る時間は11時くらい。 おいおいそれまで、どうするんだよ。と思ったら、
そう、今は旬な紅葉の季節。11月の後半には一部で夜間特別拝観なるライトアップが、夜な夜な開催されており、ここ青蓮院もその一つなのです。清水寺の秋のライトアップには数日早く、タイミングが会わなかったため、他を探していた所見つけました。 
青蓮院は、地図によっては乗ってなかったりして、結構穴場かも。。。。と思ったのですが、実際は女子校生の修学旅行とぶつかって、大変でした。
スクリーンショット(2010-11-24 11.19.02)
スギゴケが一面に広がる庭園に、青いLEDでライトアップ。「青蓮院」ですもんね。
青から緑、次第に赤へと変化するライティング。その度に色を変えるコケ達。

女子校生達は、黄色い声を上げて感嘆していましたが、こういうのはでもあんまやりすぎは良くないですね。
以前夏に京都のどこかで見た夜間ライトも、悪趣味でそれに比べると、とっても奇麗ではありますが。

ところで、コケって夜撮る事ってほとんどないですね~そういえば。
かなりの不適切ということもありますから、当然なんですが、なんか夜のコケの写真ってないですよね~
と思って、色々撮ってみましたが、やはり無理があります。
PB167102.jpg
三脚は必須だし、シャッタースピードが異様に遅いし、良いアングルも何もわからん!
夜の森のコケの写真を見てみたい。でも暗すぎて何もからないのだろうな。

ということで、後半手抜き駆け足で振り返った京都のコケ旅。
ゆっくりはできませんが、一日でも十二分に満喫できるので非常に満足です。
一日だらだら潰す休日と比べたら、どれだけ有効に使ったことかと。
一応携帯していた万歩計は、35000歩くらい。消費カロリーは750キロ、脂肪燃焼料は100gでした。


京都の交通事情にもなれたので、次回はもっとスムーズに行けそう。なので、次回こそは西芳寺リベンジで、また春頃にいきたいですね。




スポンサーサイト

Pagination

Trackback

Trackback URL

http://mukumukugoke.blog82.fc2.com/tb.php/114-eda66399

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com