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胞子の美しさ

ここずっと何のコケだかわからなくて悩んでいた。
スクリーンショット(2010-02-27 0.08.22)
数ヶ月前からこの胞子体が目立つようになったから。
去年でてたかな~?
太陽越しにみると、黄金にキラキラ輝いて、本当にきれい。

本当は長寿梅にスナゴケの盆栽のはず。
それが、一年すぎたあたりから、別のコケが目立ち始め、
気がついたら、すっかり立場が逆転!今や、スナゴケの姿形はすっかりどこへやら。。。?!

ただ、とがった葉先の常緑コケなので、なにげに気にっていて。
かわいいな~なんて、相変わらず名前も気にせず、アホアホしてたんだけど。
さすがに、胞子体もでてるし、どなたなのか気になり始めた。

手持ちの図鑑や、本、インターネットなど色々調べるも、この胞子が見当たらない。
というか、このコには朔がない! 朔がない胞子体なんてあるのだろうか?

かってに生えてきたし、ギンゴケなみにありきたりなコケだろうに。
それなのに、こんなに全くわからないなんて。。。。。ショック。
コケって、やっぱりムズカシイ。
何も知識がない状態で、手探りで同定していくのがこんなむずいとは。。。。
それも、ありふれたコケで。
スクリーンショット(2010-02-27 0.08.35)
霧吹きした直後。 本当に美しいのです。はあ~ ため息がデマス。

そんなこんなで早くも壁にぶちあたった時、
スクリーンショット(2010-02-27 0.08.45)

あれっ?なんかいるっ!
よく見ると。朔かっ!!

そうです。朔がつくまでにかなりの時間が要するコケだったんですね。
それは、どの本の写真やイラストとも合わない訳だ。

ところで、なんか鳥っぽくないです?
本観てたときから、そう思ってたんだよね~ イワトビペンギンの頭みたいな。つるみたいな。
なので、ペンでちょっとおめめを書いてみる。
スクリーンショット(2010-02-27 0.08.55)
ちょっと失敗。

そして、このコが一体誰なのかが、めでたく判明したのです。
それは、「ノミハニワゴケ」か「コメバキヌゴケ」
はい、ありふれてます。いたるところにはう。って紹介されてる通りです。

名前なんて、やっぱり本当は誰だっていいのかもしれない。
肝心なのは、ひとつひとつの自然を実感し、いつもはだれも見向きもされないところで、ひっそりとこうやって
胞子体を出しながら、繁殖しているコケに気づいて、「きれいだな」って感じることなんだと思う。

少し、コケに近づけた気がした瞬間。
スクリーンショット(2010-02-27 0.09.10)
手のひらサイズの盆栽で、こうやってびっしり出現する胞子体。林だ。胞子体林。





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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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