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愛宕念仏寺にいく

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先週の日光に引き続き、 昨日は京都と今月はコケまみれ。

京都滞在時間は、16時間なのであまり多くは観れませんが満腹な一日。
今回の最大の目玉は西芳寺なので、それを中心とした嵐山コースにてのコケ散策です。
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まずは『愛宕念仏寺』にてスタート。『おたぎねんぶつ』と読むようです。変換もできません。
ここは、千二百羅漢が有名です。
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とはいってもオカモス(*岡山コケの会というアマチュアのコケ愛好会)の会報でみるまで知らなかったんですが、
記事で読んだときに何となく頭の片隅にチェックを入れてたのが、今回の京都散策のルート作成の時によみがえりました。  
人気の度合いはわかりませんが、かーなーり、お薦めです。超面白い。

しかも、貸し切り状態。雨のせいか、人気ないのか。

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なんせ
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どしゃ降りだし。 
コケ目的なので、ラッキーと観るべきか、アンラッキーか。。
まあ、さしてそんなに気にはなりませんが、動きづらいのは、やはりやっかいもの。
一眼レフを2個も持って行ってるので、2個首から下げて片手で傘をさし、片手で撮る。
そんなもんで、ぶれるものや、接写は控えめな写真が多くなってました。

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鼻にコケ1
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鼻にコケ2(地衣類しかもハナゴケ科 シャレがわかる奴だ 笑)

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凄まじい顔。

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素敵な肩飾りですね。

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髪の毛のおつもり?

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神父?!

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ミックス
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こちらは、右はコケ眉 左は地衣眉 、頭頂部は地衣で後頭部はコケ。そんな棲み分け

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みんな、「それわざと?」言いたくなる付き方。比較的髪の毛を表現している方が多い。

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ヅラっぽいし。

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こういう、アウトサイダーもいるが。フルフェイスかよっ

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マイケル似。

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だからヅラかっ! でもマフラーがあるからニット帽か?

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ねー、だから絶対、これわざとでしょー!素敵な帽子と耳飾りですねっ

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ウメノキゴケの髪飾り。華やかですね。

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いい笑顔だ

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目からスミレ

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左は地衣類の陣地。

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パイ投げでもくらいましたか?

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対する右側は、コケのテリトリーなのだ。

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地衣ゾーンに単独で突如現れ、目立ちまくっているスナゴケ(小鼻と目)

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膝にスナゴケ

ところで、髪の毛になったり、鼻毛になったりと、色々演出してくださっている愉快な地衣類のひとつ、
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こちらは、おそらく「ヒメレンゲゴケ」かと思われるのですが、

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この時は、なんか腕がビョーって伸びて、手のひらみたいな物がついているので、『まるで手を振っているみたい~』なんて思いながら、手を振り返したりしていたのですが、家で写真をみると、
『助けて~』みたいな地獄絵図にも見えてくる。


ところで、この千二百羅漢。苔むされた様子が、時代を感じるかのごとく風貌と景観を醸し出していますが、実は現代っ子ばかり。しかもこれらは、素人、しかも参拝客たちの手で彫られたものだそうです。
復興のために昭和56年から平成3年までかけて作られたものらしいです。 ぜひ私も作りたかったなー
だからなのか、滑稽というか、愉快な顔のオンパレードで一体一体観てて飽きないうえに、コケと地衣類達が拍車をかけていて、おもしろすぎる。

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全体的に湿気感が凄くて、わっさり、もっさり。地衣類の豊富さに目を見張ります、京都は。
この愛宕念仏寺は、入り口付近にホンモンジゴケがいっぱいあるようでしたが、あまりにも雨が凄かったので、
バスを降りて急ぎ足にて入ってしまったうえ、帰りも出たとたん、申し合わせたようにバスが来てくれたので、じっくり周囲を観る事もなく次へ向かってしまいました。

ぜひとも、ここはまた訪れたいですねー 雨降ってないときに。


祇王寺へ続く。







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Comment

バード

こりゃすごい・・・コケも地衣も好き放題だね。
それでもほほ笑みを絶やさない羅漢様たちの懐の深さがステキ。
  • URL
  • 2011/05/12 11:17

よ2

「微笑みを絶やさない」、というか、むしろ一緒になって面白がっているようにさえ、思えるよ。
あれは、絶対喜んでるカオだね。
それにしても元気いっぱいでたくましく、天真爛漫、そして生命力を感じるコケ達が多くて良い場所だったよー!
  • URL
  • 2011/05/13 21:31

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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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