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悲恋の尼寺 祇王寺

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0泊3日の弾丸京都苔散策ツアー2。
しとしと雨が降る中、続いて祇王寺へ。

激ウマな豆腐で有名な「森嘉」を横目に目的地へ。雨じゃなければ買いたかったなー
何度か買いましたがおいしいですよ。


で、こちらの祇王寺は「平家物語 悲恋の尼寺」というキャッチフレーズがついているひっそりとした、控えめなお寺でした。

『平家物語の巻頭に、祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅雙樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。・・・・・・・・・・・・と美しく書き出してあるが、更に読み進むと祗王祗女の事が出て来る。これは平氏全盛の頃、平清盛と二人の女性の哀れな物語である。』

とあります。

ものすごくざっくりというと、祇王という方が浮気性の平清盛に捨てられてしまうお話。
平清盛に「私の踊りみてー」と会いにきた女性に対し「いやいや、俺には祇王がいるし」と一旦は断った彼。
しかし、祇王が「少しくらい観て上げなさいよ」と言ったかどうかはわかりませんが、間に入り、結局この女性の唄と踊りを一目見るなり清盛180°心変わり。
祇王は、自分の好意が仇となった訳だけど、後悔したのだろうか。しただろ、きっと。


凄い狭くて、普通の人ならば10分程度で出てしまいそうな規模ですが、それが居心地がよくなんとも『青苔色』空気満点で、はてどれくらいいたのでしょうか?というくらい居座ってしまった。

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狭いけど、とっても良い庭。
綺麗だし、品がある。
侘び寂び。

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住人さん。この白猫ちゃんが庭を歩くと、白が苔によく映えかわいらしかった。

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ヒノキゴケは茶色がかっていたけど、ふっさふさ。


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今年初かたつむり。

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祇王寺はかわいらしい苔の説明がされていました。これは嬉しい。

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苔庭と椿は鉄板コンビ。

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こちらも鉄板コンビ。

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去年テレビ「奇跡の地球物語」の京都特集で祇王寺を観てから、次回のルートには絶対いれよう!と誓った場所でありました。念願達成~!

四季折々、それぞれ違った表情が見られる変化に富んだコチラの名庭。
もう少し早ければ桜と一緒に楽しめたなーとも思ったけど、この雨に観る庭園っていいうのも、オツです。
季節と違い、天気は意図してみれる物ではないため、まあ今回の京都は案外ラッキーだった。ということにしておこう。  


このたびの最大の目玉である西芳寺へ続く。


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Comment

お姉ぇ

苔はあんまりないが、入り口の竹林が素敵な高桐院が一番好きかな。秋がいいけどね。 紫野の方。 そしてれんこんのお菓子を買う。 あーーー京都いきたい
  • URL
  • 2011/05/18 23:03

よ2

高桐院か、知らなかったー  苔以外では蓮の時期は法金剛院、実相院の緑床は人もいなくて絶品。
あー また京都いきたい。しばらく住みたい。
  • URL
  • 2011/05/18 23:39

tamu

千二百羅漢さんのコケ頭で満腹だったのですが、
祇王寺のコケカーペットも美しいですね。
そして、西芳寺と続くのですか!楽しみ\(^o^)/
全部行ったことない場所なので、アップして下さってとてもうれしいです。
  • URL
  • 2011/05/19 00:01
  • Edit

よ2

tamuさん、こんばんはーありがとうございますー
今回は西芳寺目的だったんですが、おまけ的なこの二カ所が期待以上に楽しくて、凄いお薦めです!拝観料安いし。
  • URL
  • 2011/05/19 23:31

ほんと、住みたい。
あー、もう一年以上行ってないや。毎年行ってたのに。
  • URL
  • 2011/05/20 20:26

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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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