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パワースポット清正井

都会のオアシス 原宿にあるパワースポット、明治神宮。
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といえば、
某占い芸人の宣伝で一躍有名になった御苑内の「清正井」
湧き水を携帯の待ち受けにしておくと、良い事があるそうな。

もちろん、そんなご利益は、どうでも良くて、
綺麗な水、そしてパワースポットにはつきものの、そう「コケ」ちゃんの住居状況がちょっと気になる。

ただ、テレビの影響で、『朝8時?の開園前から整理券を求めて長蛇の列。数時間待ち』だとかで。
とても行けねえな、と思ってたら、最近やっとほとぼりが冷めたようです。

10月末でしたが、この前昼頃に行ったら、整理券も配布なしで、8人ほどの列10分程度の待ち時間。

とはいえ、
途中キノコやコケを観察しながらのんびり散策している私の横を早足で追い抜いて行くおひとりさま女性たち。
清正井までは、園内から結構遠い。
「一刻も早く並びたい、パワーをもらいたい!」と、はやる気持ちは分かるけれども。。。。
気のせいかとは思うのですが、皆様なんかとっても必死なかんじに見えてしまい、ちょっと引いた。

だいたい一人あたりの持ち時間が約一分程度?!
おじぎをして、写真を撮り、手を洗い(たしか、禁止されてたはずじゃ。。?)、そしてまた写真を撮る。
そんな流れの儀式。
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しかし、追い打ちをかけて怖いのが、並んでいる人がみんなずっとその儀式を凝視していること。


写真撮ってる所とか、ずっと静かに後ろからガン見されてたら、嫌だなあ。
だって井戸見たい訳じゃないし。

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てなかんじで、井戸は見ないで反対方向の、なぜか右の壁に向かってカメラを向けるという明らかに皆と様子が違う行動。
なもんで、案の定、背後から感じる「なぜに?」の視線。

本当は、一枚葉をとってルーペで観察して、接写もしたかったくらいですが、時間も気になり、視線も気になり。
小心者がゆえ、負けました。 
ちなみに、そんなに目当てにするほどはモリモリ生えていたりはしませんでしたが、胞子体祭り開催中でした。
もっとあっても良さそうだけど。

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結局、写真もブレブレで、なんのコケか候補すらまったくかけらもわからず、どうしようもない。

ところでこの場所。
某コラムニストの話では、実は「負のパワースポット」だそう。
なんでも、清正の首を切った刀を洗った井戸で霊が集まりやすく、霊的に敏感な人は近づきたくないらしい、いわくつきの場所だとか。

実際、井戸がある場所は、周りが雑木林のようになっているため、非常に薄暗い。
そして、湧き水のせいか湿気感が多く、ドス黒いキノコがいっぱい。
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並んでいる時も、頭の上から押し付けられているような圧迫感を感じ(私は霊感がまったく無い)、
空気も澄んでいるか~? なんか淀んでねーか?という感想。
どちらかというと、空気の吹きだまり場的な印象です。

「清正井」体験者の感想の中には、「パワーがあふれていた!」とか「神聖な空気を感じた」的なことが多くありますが、私は「そうか?」という印象しかありませんでした。

その後に向かった本堂や、明治神宮の入り口、参道や大きくて立派な鳥居。
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そっちの方が圧倒的に開放感に溢れ、これこそ「おおー!パワーだ」と感じるくらい、空気が素晴らしい。
絶対こっちにいた方が運気上がるって。(私は全く霊感がないので勝手な印象です)
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ただ、この加藤清正。
どうやら出張先からの帰りの路。船の中で発病し、熊本で死亡。とあるわけです。
首切られてねーじゃん。誰を切って洗った井戸なのさ!
という謎もあります。 
こういう世界はいいかげんなこともあるので、情報に振り回されないようにしたいものですね。

ただ、またまた一方で、あまりにも清正井が流行すぎて、人の出入りが多すぎたため、パワーを吸い取られてしまい、今はすっかり効果がなくなっているとの話しもあります。
しかも、みんな「金!」的な欲望のもとですから、邪気が溜まってしまい、結局のところ「負のパワースポット」化はしてしまっているとか、なんとか。だってコケ少ないしね。

園内はもちろん採取はできませんが、「ここ原宿よね」と思うくらい、キノコも多くて、自然が多いので散策にもってこいです。
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見頃真っ盛りのホソバミズゼニゴケ、フリルちゃんをはじめ、スギゴケやらツノゴケまで発見できたので、やっぱそっちの方が楽しめました。
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そんなに珍しいこともないはずですが、なぜか奈良で一回みたきり、探してもずっとお会いできなかったツノゴケ。
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ツノゴケの周りには、大量のY、Y、鹿角苔(ウキゴケ)も。

超広大な敷地の明治神宮。
ショッピング好きの若者で溢れ返るこの街も、神社の中は自然でいっぱい。

おまけ

ここでは紫色に光る謎の物体も発見。
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イソギンチャクか? サンゴか?

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キノコ屋の浅井さんによると「ムラサキホウキダケ」だそうです。
凄い色!



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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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