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乾湿運動

蘚類の特徴のひとつ、サク歯。
開口部を縁取るキバのような、花びらのような。

空気中の乾湿具合に応じて、胞子散布量とタイミングをこれで調整しているらしいですから驚きです。

樹幹など、比較的乾燥地帯に居住を構えるコケ達。
胞子散布のタイミングはやはり乾燥気味になった時が狙い目だそう。
乾いたサクは、パカっとサク歯が花のように開いて、
口の中に沢山詰まっている胞子が風で飛ばされ、次々と旅立ちます。
この場合、湿気分を察知するとたちまち口が閉じる。
そして、また都合が良い条件になるとぱっくりと大口を開けるのです。

打って変わって、「水分なしの所に引っ越すなんてありえません」の高湿度ゾーンがお好みのコケ達は、
乾燥すると口を閉じるという、反対の行動パターンを取るようです。

P6300363.jpg

P6300375.jpg

詰まってます!ボールプールみたいで、頭から飛び込みたい。


スナゴケ系の葉が開く様子以上に感動する一幕。
濡らしたり乾いたり、面白くてまたもや気づけば小一時間。
やっぱり面白いので記録用に動画を撮ろう!と奮闘することまた一時間。
雰囲気はつかめるかな程度ですが、消音でぜひ→




リンク先はコチラ→

カメラ設置が困難過ぎて両手が塞がっている中、さらに水分提供して撮るのは至難で途中で諦めました。
しかも 途中で旦那が帰って来て
マックポテトの紙袋をドンと私の前に置いて話しかけて来たので、カット(怒)
それにしても、摩訶不思議で合理的なミクロ機能にはうっとり。



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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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