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11月の観察会振り返り

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イベントに恵まれた11月。
秋のコケフォレーは諦めてましたが、日本新産として四国で報告されたばかりというPlagiochasma appendiculatumや、ハマグリゼニゴケ、アツバサイハイゴケが見れるとあって、急遽日帰りで参加してきました。


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二班に分かれて、蘚、苔を午前午後に分けてじっくり観察。

ハマグリゼニゴケは、別名チンピンゼニゴケというだけあって珍品。
図鑑で見て憧れていた種。裏側の腹面に胞子体をつけるという変わった特徴で、それがハマグリみたいに見えるとの事。そのため、成熟するころに葉状体の先端が斜上するのですねえ。
これをハマグリと見るかどうかは、若干謎ですがソチラもしっかりと確認!(写真は上手く撮れず無い。。)


アツバサイハイゴケは、図鑑で見るコンペイトウ状の雌器床が可愛らしく同じく憧れの一つだったもの。
見頃は終わってしまい、やや枯れかけた葉状体だけでしたがそれでも嬉しい。
ぜひ来年の夏頃また再来したいなー。

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アツバサイハイゴケは、解散後に個別で連れて行っていただいたもの。
それにしても、コケ観察はじっとして動かないし、顕微鏡も小さくなってチマチマ行う作業なのに、
先生や他コケ屋のみなさんの健脚ぶりには毎度感心しきり、スピード早くて付いて行くのが必死です。

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そしてお目当てのPlagiochasuma appendiculatum 。
オカモス奥多摩観察会でお会いしたツボゼニゴケのお仲間。
まだ図鑑にも載っていないし、和名も付いていないそうです。

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とってもツルツル、ツヤツヤ、スベスベしたような表面の葉状体は、
紅葉もしていて超綺麗!

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これの切片も不思議で綺麗なのです。

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ゼニゴケもなかなか見飽きない。

そして、月末のオカモス観察会。

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実体と生物と、一人2台ずつ顕微鏡を使用しての観察会。
採集袋を持って近所の公園で採集をし、平凡社の図鑑と原色図鑑、Illustrated Moss Flora of japanなど準備万端な資料とともに、先生の実践をモニター表示させながらの実演講習でした。
さらには、珈琲も先生にドリップしていただき、お菓子とともに至れり尽くせり。。
美しい細胞とともに、皆さんがショートトリップを楽しんでくれたなら幸いです。




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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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