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今年もヒメジャゴケ祭りの季節がきました

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好きすぎるコケのうちのひとつ。

「ヒメジャゴケ」

桜も開花をはじめ、ユキヤナギやスミレ、オオイヌノフグリ、ナズナやタンポポなど
道端や、公園も随分と賑やかに! ザ・春!といった感じです。
桜祭りももうじき。
そんな心躍る季節、さらに輪をかけて待ち望んでいるのが、やはりコケの花見であります!
鉄板は、少し前にも書いた「タマゴケ」
そして、私にとってはマストな「ヒメジャゴケ」!

毎年、毎年くどいですが、でもやっぱりお決まり事として、これを見なくちゃ始まらない。
という気がします。
見飽きない胞子体祭りから始まって、新緑の夏、無性芽の秋、紅葉の晩秋、
枯れ始めととともに、雌器托が頭を出し始め越冬。そして春。
1年を通して楽しめるので、とても好きです。

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今年も変わらず大豊作です。
我家は、敷地の南側を一面ヒメジャで埋め尽くして絨毯状にしているので、
毎年、凄まじい量の胞子を飛ばしています。

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フラッシュたくと少し不気味ですが、乱立してるのがよくわかります。

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虫目線ですと、ヒメジャ雌器托の森に彷徨い、迷子になりそうです。
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コチラはもうじき、胞子と弾糸がはじける頃ですね。
「小さい」ことを表す「ヒメ」とあるだけに、ジャゴケをまんまミニサイズにしたかのような、
そっくりな葉状体と雌器托。
だからなのか、図鑑では雄器床が映っているものはあっても、
雌器托画像が掲載されているものは、ほとんど無いのですよねー。
ジャゴケのは必ず掲載されているので、
その分、ヒメジャはジャゴケには無い無性芽の方が優先されているのかもしれませんね。


去年、
破れ始めてから、中からもしゃもしゃと出てくるまでの30分間を観察したり、
ジャゴケとヒメジャの雌器托サイズ比較をしたりした記事があるので、ついでに貼っておきます。

サイズ比較→★
胞子体の観察→★★
ついでに、弾糸の観察記録→★★★

あまりに、どこにでも大量にいて身近すぎるコケで、しかも蘚類より不人気な苔類。
レア度もフサフサ感も無い、いたって地味なコケなので、
あまりコケ友間でも盛り上がる事は無いのですが、
南のコケ友さんとは、唯一盛り上がれます。
メールにも関わらず、それはもう、結構熱く(苦笑)
今、履歴をさらっと見返すと双方合わせて10通分ほど、ヒメジャの話しだけでやりとりをしていました(笑)
その後も、別件でやりとりする度、追伸でヒメジャネタがくる分を入れると。。。。
もう、首ったけデス。。

タマゴケを見ながら、「あ〜この時期、コケ屋のみなさん達も再会を喜んでるんだろうなあ」とか、
我家の庭を見て「あ〜Mさんも、キャッキャしてる時期かしら〜」とか、

コケそのものを愛でながら、各地の皆様へも思いを馳せるのでした。




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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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