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コケウェディング

多くのコケ好きを虜にするその要因としては、
かっこいいコケスピリッツもその一つかと思われます。

IMG_1065.jpg

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どんな環境でも「仕方なく」ではなく「適材適所」を見極め、
自分の居場所を確立しながらも、
様々な植物や生物を人知れずバックアップする縁の下の力持ち、
ザ・コケ植物。
全てを優しく受け止め、守ってくれる、
クッションやスポンジ的な包容力。
嵐や風にもいちいちざわめく事が無い静かな心。
盆栽からも威力がわかる引き立て力。
タフでユニークでマイペース。
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これって、夫婦間及び家族にも当てはまる哲学ではなかろうか。
コケから学べる事は、長い夫婦生活を送る上でも、見習うべき事が数多くあるように思えます。

家庭内では色々な事や変化が起こるでしょうが、
コケ生すほどに家族に歴史が重なる頃、さらにお互いの存在を尊重し、守り合い、引き立て合う、
愉快で楽しいコケ夫婦になりましょう!

てな感じの、説教くさいような、要はただのコケ普及でしょ?
的なメッセージをこっそりひっそり込めて、コケを用いたウェディング用のグリーンアレンジを作りました。
友人の結婚式で、受付付近に設置するテーブルを植物で飾って欲しいと依頼されて。


P3280002.jpg

造園学校時代のクラスメイトなので、
ウェルカムボードではなく、アレンジデコレーション。。。
前日搬入や作業はNGで、
当日、早めの搬入もNGで、
現地での作業もほぼNGで。。。
ゆえに生花は使えないし、
限られた予算だし。

という、様々な制限が立ちはだかる中で何とか形に仕上げました。
手前のアレンジは私が家で作っておくことに。

P3287813.jpg


新郎新婦の一切希望のない、完全お任せの中、
コケもの以外にも色々な植物を使っています。
家にあったユーカリの葉を針にさして糸で繋いでみたり、
大量にあったモミジバフウや色々な松ぼっくりの一部は、漂白して白くしたものを使用、
などの小技も効かせてあります。
当初は、蘚苔類は使わない予定だったのですが、
上記の理由から、やっぱり投入しました。

P3287847.jpg

当日は、各自家で育てている緑も持ち寄って、仕上げをすることで、
『当日はほぼ設置のみでも見栄え良く、なんとか全員が関われるうえ、低予算』
という、植物クラスらしい作品にできました。

★★

ウェディング×コケ といえば、前々から試したい願望はあって、
ヘッドドレスとブーケと会場装飾とリングピローは、和洋装イメージだけはあるのです(笑)
ケーキや、コースメニュー、ゲストテーブルのセッティングも全部やってみたい〜!
まあ、万一頼まれるようなことが仮にあっても、様々な要因で、実現は難しいですけど。。

なにより、自分が一番苔ウェディングか、苔無垢、をやってみたい。。

やはり、ここぞとばかりハレの日は、お花をフンダンに使いたいのが普通でしょうが、
ただ、ちょっとだけコケを式に取り入れたいな、という人は軽井沢で可能なのをご存知ですか?
その名も「風通る白樺と苔の森教会」
白樺に囲まれ、苔絨毯の上を歩くバージンロードが衝撃です。

デザインは、日本を代表する建築家、隈研吾氏とジャン=ミシェル オトニエルの共作。
この隈研吾さんの苔作品はほかにも、苔絨毯というのがありますよね。

FBでこの絨毯の事を知って、買おうと思ったらお呼びでない価格で撃沈した憎らしい絨毯です!

この会場で、妄想通りのウェディングをしてみたら。。。とさらに妄想を重ねて見るのでした。






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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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