スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

無人島でコケトリップ

早くも上半期が終わり、下半期に突入。
すでに、年末までのあれこれを念頭に置く今年は、いつもに増して経過が早い!
下半期は、フィールド活動を控えて少しお籠りするのですが、
『どうしても!』な場所には8月までに行くようにしています。
その中のひとつ、この1年ほどずっと気になていた場所。
たまたま知ったものの、いままで露ほども知らなかった場所。
もしかしたら、観察会の場所にもイケる?かも??な場所。
海開きをして、人が一気に増える前に偵察してきました。

16_20160704110947610.png

船で。

目指すは。。

15_20160704110933235.png

なんと無人島!

12_20160704110926837.png

東京湾に、気軽に行ける無人島があるのご存知ですか?
私は、全く知りませんでした。
その名も猿島。

横須賀の港から10分足らずで着いてしまうこの島では、釣りや海水浴も楽しめるようです。
島内は、かつて旧陸、海軍の要塞として使用されていた歴史遺産が残り、
なかなか雰囲気ある緑で静かな空気感を体感できるのです。

14_20160704110929081.png

13_20160704110928468.png

8_20160704110908b1b.png


10_20160704110911366.png


7_20160704110906748.png


9_201607041109095bd.png


6_20160704110905c2d.png


11_20160704110925bb9.png

ちょうど人も少なかったので、ひんやりしんとした静けさの中、鳥のさえずりと波の音を聞きながら
切り通しやトンネルをゆっくり散策。
コケ的目線ですと、種類が少なく市街地と同じようなメンツなので、ちょっと観察会的には微妙かな〜。
一個体を楽しむのではなく、群落の醸し出す景色を味わうコケ観向きですね。
壁には、ウロコゴケ科がほぼ全体を覆い尽くした中に、コバノチョウチンとかセン類がちらほらいます。
あとはジャゴケやヒメジャなどの葉状苔類。シダはなかなか見ごたえありそうです。
ですが、このコケ景観はなかなかの必見!
ベトナムのベンメリアに似ている雰囲気です。
最近では、ラピュタ的ジブリ的とかって表現されるんでしょうね。
(ちなみに、私は緑あふれる雰囲気ある場所を見たら、何でもかんでも「ジブリ」でまとまる表現にはイラつきます)

5_20160704110850c79.png

一年中公開されている場所なようですので、胞子体が出るオフシーズン頃にまた来てみたい場所です。
しかも、この島はとても小さいので、1,2時間程度の滞在で帰る方も多い印象。
気軽に散歩に立ち寄る感覚で、ふらっと来れるのですが、周囲は海。
岩場も浜辺もあって、一島でコケも歴史もビーコミも楽しめてしまうのです!

4_201607041108494ba.png

3_20160704110847a63.png


2_2016070411084699b.png


1_20160704110845102.png

思わず海藻にも手を出したくなる面白さ。
下手すりゃ鳥取の浜より楽しいかもしれません。


スポンサーサイト

Pagination

Utility

プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。