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晩秋の振り返り

猛ダッシュで振り返る今年の思い出その4。

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紅葉も終わってほぼ冬な寒い中、
群馬県は吾妻渓谷にて観察会。1泊2日で初日のみ参加してきました。

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八ッ場ダムの建設に伴い、あちこち水没するので今のうちに観察しておこうという緊急企画。
「ヤンバアカハマキゴケ」と「チチブアカハマキゴケ」の唯一の生育地ということで、これが目玉でもあったのですが、
上記の写真の通り、「ヤンバアカハキゴケ」の場所は見事にコンクリで塗り固められていました。

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「チチブアカハマキゴケ」のある場所も近く埋まってしまうそうです。
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チチブアカハマキゴケ、あまりに小さくて、指差しでもわからずみんな必死で地面にひれ伏します。

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この場所では、目当てのジャゴケも無事ゲット。


チチブアカハマキゴケは、無事に観察&採集できて満足ですが、ヤンバアカハマキは残念でした。
先生に用意してもらっていた標本で、一応現物をチェック。
「こんなことなら、ねこそぎさらっておけばよかった!」とK先生。
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全体的には、コケが豊富という印象はない場所ですが、
秩父では絶滅してしまったチチブアカハマキゴケが目当てでしたので、参加してよかった!

ちなみにチチブアカハマキゴケのアップはこんな感じです。
顕微鏡をじっくり操作する余裕がないので、ざっくりとですが。。
葉先が丸いのや、葉身細胞にC型パピラがあるのが特徴です。

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個人的に別で宿を取り、この後私は北軽井沢方面へ。
翌日は、ジャゴケ採集に勤しみました。

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オオジャゴケとタカオジャゴケ。
オオジャゴケは、いわゆるオオジャゴケとは見た目が違うので、
「これはウラベニジャゴケにちがいない」と思ったらDNA解析でオオジャゴケだったのでびっくり!

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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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