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苔の歌

苔がクローズアップされた混声合唱組曲「蔵王」の3曲目「苔の花」。
昭和36年に作られて、広く知られているとのことですが、存じ上げませんでした。

「苔の話」という本の中に紹介されていて知りましたが、読んでからこの数年気に留めておらず。。。
そういえばどういう曲なんだろうかと最近気になって検索したところ、
さすがYouTube、すごいですねえ~ 揃ってます、組曲がずらっと。


高原の
木洩れ日ゆれる岩
はかなく咲ける苔の花

笹原の
山風光る川
やさしく咲ける苔の花

山より流れて
山にせせらぐ
水のしぶきにぬれる花

冷たき
夏の山原に
咲きて過ぎゆく苔の花

朝霧夕霧
若葉とざして
霧の流れにぬれる花

さみしき
夏の山原に
咲きて過ぎゆく苔の花


なかなか、確かに素敵ですね、
そう思うのはコケが主役だからなのか、私が歳くったのか。

またこの本によると、貴船神社のホームページの「水にまつわる和歌」のなかにも苔を題材にされたものがあるそう。 こちら

和歌も合唱も良いのだけれど、苔=昔のもの みたいなかんじね。
古い歌には出てくるけれど、現代の新しい苔の歌ははたしてあるのか。。。
いや、なさそう。
「苔」そのものが『長い時間が経過する様を表現している』ようなところがあるので、苔の歌自体もコケ化、まあまさに、という感じですが。

苔をテーマに今をトキメクどなたかが歌われたらどんな感じになるのでしょうか。
「桜」なんて福山も森山直太朗もケツメイシなんか有名で、ひっぱりだこのスター、花形の花。
華やかですからね~桜はとっても。
桜は本当に短くて、その儚さがまたドラマチックな歌にもってこないのだろうけれども。
でも儚さでいえば、苔類の胞子体、つまり苔の花も負けてはいない。
蘚類の花は、相当長い期間楽しめる上、いつまでも残骸がのこっているしぶとさがありますが、苔類のお花見できる期間は短いのです。

さくらと聞いて連想する歌ランキング

例えば、宇多田ヒカルなんかが「新曲は苔がモチーフです」なんて(あるはずもないが。。)
一体どんな曲ができるのか、とっても気になる。
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Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com

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