高尾コケ観察隊

高尾山。

自称高尾山コケ観察隊員である私は、今年9回目の観察を遂行すべく朝早くから電車に飛び乗った。

高尾山コケ観察隊。。。高尾山の豊かなコケをひたすら愛で、四季おりおりのコケの移ろいを楽しみ、見守る観察部隊。隊員は。。。妄想部隊なので今のところわたくし1名(補助隊員旦那1名)ですが、(苦笑)
ぜひとも増やしていきたい次第です。 
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おすすめは6号路。コケをみるなら断然6号路です。
「苔とあるく」では1号路がすすめられてます。こちらはサンダル履きでも歩きやすい塗装路ですが、登りは半端無くキツイと思います。シラガゴケとかがよく見れます。

稲荷山コースは、全体的に乾燥地帯なのでコケは少なめ。
リフトにのりながら、足下のところどころのコケと眺望を眺め、薬王院や石垣でコケを楽しむ、というラクラクコースもお薦めです。
薬王院ではホンモンジゴケも。

でも、街では絶対みれない「ザ・山」のコケを楽しむなら、やはり沢沿いで。

じつは、10月末にコケ友さんと高尾コケ観察会を開催できる運びとなったわけですが、そんな話をしていたらどうにもこうにも、ウズウズ。
あと一ヶ月も先の話しだし、期待するいつもの場所、この時期のコケ情勢はどうなっているのか知りたかったし、
ちょっと確認したい所もあったし、ちょっとヤボ用もあったし、運動不足だし、

ということで、一足先に行っちゃいました。もちろん一人です。なにか?

でも、行く度にいつも新しい発見があるので、何度行っても飽きません。
月末が楽しみです。同行される皆様も乞うご期待です。

この日は、朝8時半スタート。
案の定、そこそこの人出です。

雨も降ったばかりで、そこいら中のクモの巣にビーズのような露玉ができてて超きれい。
コケもみずみずしくて活きが良いです。

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超マクロなかたつむり発見。しかも黒い。
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リボンゴケ
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キヨスミイトゴケ
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クジャクゴケ
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蘚類とシダと地衣類、すべてまとめて「コケ」=「木毛」
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チョウチンゴケ科
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イクビゴケ

相変わらず、追い越しさまにじっさん、ばっさんに

「なんですか?コケですか?」
「はい、コケですよ」
「コケはさっぱりわかりませんね~あははー」
とか、
「なんですか?きのこですか?」
「いや、コケ」
「コケかー」
という、やりとりを面倒くさくともやりながら、遅々として進まない私についに試練が。

子供です。
小学校3年生くらいの。
それもハンパない人数。

きっと学年全員とかでしょうか。
なぜに6号路を。。。 泣

狭い山道を耳をつんざく子供達の元気なキャッキャワイワイという声が続いていく。
偉い事にみなさんがちゃんと挨拶をしていきます。
「こんにちはー」
「こんにちはー」
「こんにちはー」
「こんにちはー」
これ、一体何回言えばよいの。。。。

永遠につづくのかと不安になるほど長い行列を、これまた永遠に続くのではと不安になるほど挨拶していく。
子供相手に邪見にもできねえ。。
撮影して、ちょいと返事が遅れると
『返事をしましょう~よー』と調子づいた男子に言われる。

そんなこんなで、途中このままだと頂上付く頃には日が暮れる!と慌てて足早に登るも、この子達に追いついては時間をつぶし、追いついては時間を潰し、、
なんてしていたものだから、90分コースに3時間以上もかかってしまった。
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子供最後尾と外国人集団を見送る私。

月末は、遠足がないといいですね。。秋ですからね、いかんせん。
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きのこ達もいいかんじに発見。

スクリーンショット(2010-10-06 12.17.48)

おまけ。高尾壁をかわいらしくパッチワークに。これ全部同じ一面の壁。
さまざまな要素と色がでてる壁は、どこを切り取っても見応えがあります。


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よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com