苔 コケ こけ 料理

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コケつながりでご縁のあった舞台俳優・石倉さんが主催するトークイベント。
電子書籍で月1創刊されていく「苔道」の発売記念で企画されたものということで、
ツイッター、FB、オカモスのメーリス、学会のメーリス、ご本人から、
と苔関係全方位からの告知を受け意気揚々と参加してきました。

残念ながら、つい先日コンデジが前ぶれなく崩壊してしまい、
ほとんど写真が撮れなかったのが心残りです。

2年程前の第一弾は、都合つきませんでしたが、その時も苔ランチが凄かったそうで。
今回も期待が膨らみましたが、ぱっと見の色鮮やかな苔色はさることながら、
その解説を聞くと、妄想もひとしお。

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今時こんな画質はないでしょう、というガラケー写真で恐縮ですが、

・シェフオリジナルのデミグラスソースは地面に見立て
・ホウレンソウを練り込んだパスタ
・キヨスミイトゴケを連想させるオカヒジキ
・パン粉、バジリコ、ブロッコリー、
・コケ屋ならピンとくるはず!スナゴケのスターフルーツ

という素材を、シェフ渾身のアレンジで仕上げた、見た目にも舌にも美味しい逸品でした。

トークもさすがプロは、話すのが上手いので爆笑しっぱなしで、
終始和やかな雰囲気がとても印象的でした。

ところで、気になる「苔道」出版ですが、初回はなんと99円だとか!
巷で人気のコレクションシリーズのように、その後は元の価格になっていくようですが、
なんともお試し価格とはいえ、破格です。



苔料理といえば、苔界でなくとも今話題沸騰の「盆栽カフェ」
こちらもやはり、ラジオやツイッター、FB上でガンガン情報が入って来てて気になっていたので、
ぜひとも行きたい!
「苔-BONSAI-パフェ」と「BONSAIティラミス〜芽吹き〜」の2点が気になるので、
誰か連れを伴わないと。。


そして、庶民には手の届かない世界一レストラン「ノーマ」
コケ友さんに教えてもらった店ですが、その方がたまたま予約をゲットできたということで、
今月あたりには、5万円ほどもするというスペシャルランチを、その方はご堪能されたことでしょう。
いいなあ。
高い!とも思うのですが、この店の代表的メニューには何と「コケ料理」が!
これはぜひ食べたい!一生に一度なら、5万は出す!(笑)

実際、食べるのはハナゴケ(地衣類)の方で、蘚苔類の方は調理対象ではないようですが、
器演出で施されるオキナゴケやらが驚愕のコケ料理。
ぜひ検索して、画像をアレコレ見てみてください。素敵デス。

蘚類そのものを料理というと、ミズゴケ天ぷらが有名ですが、
ミズゴケ自体の入手がそもそも困難なので、なかなか実現しづらいものです。
そのため、天ぷら目的でミズゴケをイチから育成しているのですが、かれこれ3年。
育ってますが、揚げるまではまだしばらくかかりそうです。。。ん〜もどかしい。


ところで、抹茶を使った苔チョコや、練りきり苔類などを作ることも多いのですが、
コチラは2年ほど前に夕飯で食卓にだしたら絶句された1品。

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レシピは、ごはん、青海苔、ニラ、カイワレダイコン。
中の具材は確か梅を入れました。ようは、ただのオニギリです。

コケの楽しみ方は、学術的なものを大きく離れたあらゆる角度からも
見いだせるし、それがまた面白いのです。
















ステキなコケ音楽

偶然見つけました。
最近の掘り出し物ヒットのご紹介です。

Frey Creyフレイクレイ
フィドルの服部ユウキさんとギター&ブズーキの山田晋吾さんによるユニット。
こちらにサポートのチェロ山田舞子さんが加わった形でライブ活動をされていらっしゃいます。
”日本の心「侘び寂び」をテーマに北欧やアイルランドの伝統音楽をもとにしたオリジナル楽曲で独自の世界観を表現します”
という、何ともコケに通じる共通スピリットを感じてしまいますが、
フレイクレイのラインナップに行天した1曲があります。

「踊るムクムクゴケ」


服部さんが、屋久島の白谷雲水峡に行かれた際に、「コケたちの織りなす一体的な世界に凄まじく感動して、
その経験を踏まえて形になった曲」だというコチラは、
雨上がりで、水滴に打たれるコケが踊っているみたいだったのが、とても印象的だったと。。

とても素敵。
弦楽器好きなので、心地よいメロディとテンポで他の楽曲にも興味が移ります。
色々聴いてみると、どれも好みで良いのです。
ちょうど手作業中のBGMを探していたので、とても最適!と早速アルバムを注文しました。
ついでに、「踊るムクムクゴケ」が収録されたものが無いかも問い合わせを合わせて。。

フレイクレイ


残念ながら、収録された作品はまだないようですが、
熱く要望は出させて頂き、また、
私のような面倒くさい、コケマニアからの問い合わせにも非常に喜んでくださり、
山田さん、服部さんから御丁寧に返事を頂戴し、上記の作曲エピソードを教えてくれました。

コケにクローズアップしたズバリの曲で、混声合唱曲の「苔の花」以外に同じ程のものは思い当たらない。
けれども、今回偶然コチラの曲を見つけて、タイトルを思わず数度見直してしまいました。
コケモチーフだけでも、かなりのレア度ですが、
しかも「ムクムクゴケ」だなんて!!
ムクムクゴケ日記でムクムクゴケ楽曲を貼付ける事があるなんて!

三重を中心に活動されているようなので、
私は、なかなか生でライブなどは難しいですが、
西の方のコケ屋さんたちはまだ少し機会が多そうですね。

コチラは、山田さんが教えてくださった最新の「踊るムクムクゴケ」映像です。
やっぱり、いつか生で聴いてみたいです。







一区切り

10月の神戸から、準備ものが色々続いていましたが、
この3連休で色々終わっていきました。

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写真展も無事終了。
大方、身内近辺の盛り上がりですが、一つのテーマに向かって
全員の意見をまとめながら形にしていく大変さを乗り越えての開催は、また感慨深いものがありますね。

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写真展ですが、作品をさらに楽しく観る為のそれぞれの工夫。
私は、流れに身を任せたら、結局出て来てしまったこのアイテム。
「ぶれないねー」と半ば呆れられるほどの、コケっぷりは今後もきっと続いてしまうことでしょう。


見に行けずとも、ひっそり参加もできた京都コケ展。
最近は、リアル苔を使ってない、フェイクものが多いです。
本物の苔を使ったもろもろは、結構パクる人も多く慎重ですが、
このあたりは、材料もジャンルも様々なものをかき集めて、コケ用に手法を編み出していてかなり手間。
あまりに面倒で、そうそう同じ事する人もいないかな〜と思うので、
機会があれば今後もたまにはアピールしていきたいなー。

そして、技術的にも生態再現率もまだまださっぱり。精進いたします。

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それにしても、今さらの言い訳をすれば、時間がないあまりに、
販売用タグと、POPが雑で汚い手書きで何とも情けなくお恥ずかしい限り。。。
売り子さんへもご迷惑をお掛けした気がいたします。

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でも手に取ってくれた方がいたようで何よりです。よかった!
苔類含め、今後もバリエーションを増やしていきたいです。


秋のイベントいろいろ

オカモス観察会のご参加は、引き続き絶賛大募集中です。
木口先生は、野外での同定力が超〜凄いのです。
コケ屋の先生達は、みなさん超凄いのは言うまでもないのですが、
その先生達が「木口さんトップ」とおっしゃるのですから、その神レベルは計り知れません。
今回は、顕微鏡を使うので野外観察は注力しませんが、直接話しを聞ける良い機会なので、ぜひ是非皆さま。


★★★★★★★

お知らせ系ばかりですが、秋だからでしょうか。
勉学の秋、芸術の秋、秋はイベントだらけです。
観察会以外は、全部お誘い頂いてですが、全部受けたらとんでもないことになってしまいました。。

写真部

写真繋がりで結成したグループが、シボリトペンとしてリニューアルしまして、
この名義としては初めての写真展です。
普通の写真展は、悪い言い方ですが簡単にいえば「写真を並べて飾るだけ」
有名な写真家ならまだしも、素人の写真です。
普通なら、さらっと見て終わってしまいますが、わざわざ来てもらうのに、これはもったいない。
たとえ付き合いで来てくれたとしても、ちゃんと楽しんでもらえるよう、
そして、お年寄りや子どもが来てくれても、写真の事が全くわからなくても
誰でも楽しんで観る事ができる写真展をしよう!というグループです。

元々は、私のカメラ使用目的が苔目線オンリーでしたので、
偏りまくったこの視界を、少し変えたいな〜と思って参加したので、
なるべく私の作品にはコケ臭を出さない物にしようと心がけて来たのですが、
前回も若干コケ臭いものになってしまい、今回もやはりコケ臭の漂う作品となりました。
ただ、主役はあくまでもヒト。
私が最も苦手とする被写体です。
そういえば、この被写体のお方も、お一人はコケつながりでお会いした方でした。。。
そして、このギャラリーは下北コケ展での有力開催地だった場所です。
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シボリトペン【写真×オノマトペ展】

世界はたくさんの音で溢れている
でもそのほとんどは、一瞬で消えていく
その一瞬を、残せたら。
僕達はその音を撮っておこう。
いつでも、視られるように。

11/22~24 ギャラリージュイエ(高円寺)にて
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続いて、同じ3連休中のコケ祭りイベント。
コケ好きさん達が、開催を今か今かと待ちこがれているでしょうから、
ここで改めて告知するまでも無いと思いますが、楽しみですね〜。
行けないのが本当に悔しく残念でなりません。
でも少しだけ出品で参加はする予定です。
ディープな物なので、コケ好きの人に見てもらえるのは嬉しいですが、
ちょっと怖い気もします。でも、見てくれる人がいたら良いなあ。



この同じ3連休、あともう一つ参加する色彩学的なイベントがあって、
そっちの作品作りも平行してやっていたので、ちょっとアウトプットが多すぎで枯渇気味です。
青色と関ジャニと苔という、ぶっ飛んだとんでもないテーマでPVを作りました。
全くジャニーズに興味の無い私が、最適な歌を探して作詞をしまして、
カラオケ屋で皆にコケコケ唄わせCDを作って、その楽曲に合わせた絵図らを組み合わせ。。。
一見、まったく出会う事のないだろう3つのキーワードも掘り下げると(?)共通点が多いものです。
なかなか面白い経験でした(苦笑)





神戸遠征

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「ドキドキ ワクワク」な神戸行きでしたが、
週明けから思わぬ台風19号の行く末にやきもきさせられまして、
実にもどかしく、しんどい一週間となりました。

刻々変化する予報に翻弄され、
最終的に、出発のわずか数時間前に、交通機関やホテルのキャンセル、振替などドタバタを経たものの、
12日のみ開催、参加、そして帰宅。と無事に終えられほっとしております。

いや〜 1日繰り上げなかったら本当に帰宅難民で危ないとこだった!
数ヶ月も前から、各所予約を万全にこなして準備してきただけに、苦渋の決断がもろもろでしたが、
自然相手なんで、こればっかりは仕方がない。

辞退も考慮していただけに、ちゃんと行って帰って来れたんでよかったです。
初日の好天気では、ちゃっかり観光もしてきましたし。

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結局雨は確実と想定していた12日も、普通に行楽日和で快適。


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広い植物園内のちょっとした公園のような、ナツツバキのきれいな休憩スポットに円を描くように贅沢に配された各店舗は、運動会で使うような立派なテントがセッティングされて、
フラッグオーナメントやキノコスツールも追加で、何とも可愛らしい演出が施されていました。

そしてこのキノコ達は、コケ屋の私んちとキノコはんこなどを出していたお隣との間にセッティングというベスポジ。

そして関西弁が行き交う見知らぬ土地で、心細くぽけーっとしている私には非常にサプライズでもあり、
安堵でもあり、嬉しい一時だったM盛さん夫妻とS伯さんの、オカモス関西チームご来場には感激でして、
ありがとうございました!

ハタケゴケの同定ポイントをレクチャーしてもらったり、
ブース付近のコケ観察をしたり、
出店者さんと情報交換したり、
そして、もちろんお客さんへの猛烈コケアピール接客をしたり、などなど
ゆるりほっこりな雰囲気ながらも、何気に忙しなく充実。
若くてオサレな子達やイケメンくんもじっくり立ち寄ってくれたり、
『コケなんて意識した事ない!』て人が、帰り際には『園内でコケ探しながら帰ろう〜』とか結構いました。
実際に探した人がいるかどうかはさておき、なかなか喜ばしいことでございます。
全く未知でしたが、結構良い手応えある反響でした。
沢山御立ち寄りいただきまして、またご縁あって手にされていった方々ありがとうございました。


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インコを愛して止まないインコ系出店者の方は、バードウォッチング。
ふんわりメンルヘンなイラスト系出店の子は、すっかりお母様にお店を任せて気づくと散策に。
などなど、他の出店者の方たちも自由気ままに、あの空間を楽しんでいたご様子。

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(ハタケゴケ胞子についてレクチャー受講中)

夜は、コケ友F井さんと落ち合い、怪しい霊感コケグッズ商法のごとく、
パスタ屋でテーブルいっぱいに広げて出張販売。そして店員に白い目で見られる。
なんだか、まるで関西までオカモスメンバーに押し売りにきた感じも否めませんが。。。
皆様お世話になりました。

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プロフィール

よ2

Author:よ2
地味で共感を得難い、コケの魅力に取り憑かれ、観察や写真を撮りにでかけ、コケグッズを集めたり、つくったりの日々。コケ一色の毎日を綴るコケブログです。http://kokeiro.com